サルワカのWebデザイン入門では、どの書籍よりも、またどのウェブページよりも分かりやすくオシャレなWebサイトを作るための知識を解説していきます。はじめにHTMLとCSSをマスターしましょう。初心者の方はSTEP.1から読んでいくことをおすすめします。
ウェブページに文字や写真を貼るなどの土台作りをするのがHTML、デザインやレイアウトなどの見栄えを決めるのがCSS(スタイルシート)です。それでは、CSSはどこに書けば良いのでしょうか。 CSSの記述場所は3パターンある CSSを書く方法(場所)は3パターンあります。それぞれメリット・デメリットがあるため、この3パターンを組み合わせてCSSを書いていくのが良いでしょう。この記事では、1つずつ丁寧に解説していきます。 方法1:外部ファイルから読み込む 1つめの方法は、外部ファイルのCSSから読み込む方法です。つまり、CSSファイルを別に作り、HTMLファイルから読み込むということです。この作成したCSSファイルは外部スタイルシート(外部CSS)と呼ばれます。ウェブサイトを作る時にはこれが最も一般的な方法です。
HTMLはhead部分とbody部分に大きく分けられる 訪問者に見える文章や画像、タイトルなどなどはbody部分(<body>〜</body>)に書かれます。一方で、head部分(<head>〜</head>)には、訪問者の目に触れない設定や情報を書きます。 headタグには検索エンジンやブラウザのための情報を書く じゃあheadタグには何を書くかというと、Googleなどの検索エンジンや、ブラウザのための情報を書きます。「この文字コードで表示して!」「検索結果にはこのタイトルを表示して欲しい!」「このCSSファイルを読み込んで!」という具合ですね。 linkタグはhead内に書く linkタグは基本的にhead内に書きます。つまり、訪問してくれた人の目には通常は触れず、ブラウザや検索エンジンに向けた情報や指示を書くためのタグなのです。 aタグとの違い 「リンク」と言えば、aタグ(<a h
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