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Arduinoで「ESP-WROOM-02」(650円)を使用すると簡単にWifi接続が可能となります。今回はオープンソースの「TESP8266」(ESP-WROOM-02をATコマンドで操作するライブラリ)を使用して「Wifi接続」「URLによるデータの送受信」の方法をご紹介します。 これを使えば「IoTデバイス」が短時間で作成可能です。 ※この記事は「TESP8266ライブラリ」の使い方ともなっています。 ※2017/5/1にSoftwareSerialにも対応しました。 はじめに ArduinoとESP-WROOM-02をお互いに通信するにはシリアル通信を行います。そのシリアル通信は「HardwareSerial」「SoftwareSerial」の2種類の方法があります。(※) 今回は都合上、HardwareSerialを主体として解説しますが、慣れてきたらSoftwareSeria
Arduino UNO+ESP-WROOM-02を使ったデータ送信のデモとして、アナログ入力値を無線LANでサーバに送信してWebページの背景色を変えるという物を作ってみました。 ESP-WROOM-02はUNO用のシールドになっていて挿すだけで簡単に使える様になっています。このシールドについてはこちらの記事を参照。サーバはサクラのレンタルサーバを使っています。 「だから何?」と突っ込まないで下さい。ただの技術デモンストレーションです。 サーバに設置したPHPがArduinoから送られた文字列を受け取り、ファイルに保存をします。WebページではAjaxを使いファイルの中身を読み取り背景の色を変更しています。 iPhoneのブラウザで試してみた動画です。ボリュームを回すと背景色の赤を変えています。最大で255、最低で0。他の値(green,blue)は0のままなので赤から黒まで色が変化します
スイッチサイエンス製 ESP-WROOM-02 Arduino互換ボード スイッチサイエンスからESP-WROOM-02 Arduino互換ボードが発売されました。今まではESP-WROOM-02(ESP8266)をArduinoのスケッチを書き込んで使うためには、モジュールをはんだ付けしてブレッドボード上で使用したりと少々使いづらい部分がありました。それをこの互換ボードが解消してくれます ESP-WROOM-02 Arduino互換ボード ※欲しくなるポイントをこちらの記事「ついにESP-WROOM-02のArduino互換ボードが発売! 欲しくなるポイントまとめ」にてまとめました。ほしい! Arduino互換ボードのGPIOの配置図 Arduino IDEでスケッチを書いてる際に、pinMode()でピンのモードを指定したりdigitalRead()で入力値を読み取ったりします。そのと
ポイントその3:買ったらすぐ使える! いままでのようにモジュールにピンをはんだ付けしたり、ブレッドボードで配線したりせずにすぐ使える! お決まりのLチカ の様子。青いLEDがArduino Unoでいうデジタル13番のLED。 注意ポイント 1. 動作電源が3.3V Arduino Unoは動作電源が5Vでしたが、ESP-WROOM-02自体が動作電源3.3Vということもあり、互換ボードも3.3Vになっています。 2. ピン配置がArduino Unoとは違う ソケットの数は配置はArduino Unoとそっくりですが、ESP-WROOM-02が扱うピンと異なるため、配置・機能が異なります(先ほどのLチカはデジタル14番ピンだったりします)。 3. シールドが使えない場合がある シールドはArduino Unoで使うことを想定されているものがほとんどのため、ピン配置が異なる互換ボードでは使
スイッチサイエンス製 ESP-WROOM-02 Arduino互換ボード スイッチサイエンスからESP-WROOM-02 Arduino互換ボードが発売されました。今まではESP-WROOM-02(ESP8266)をArduinoのスケッチを書き込んで使うためには、モジュールをはんだ付けしてブレッドボード上で使用したりと少々使いづらい部分がありました。それをこの互換ボードが解消してくれます ESP-WROOM-02 Arduino互換ボード ESP8266 Arduino CoreでHTTP通信をサクッとやってしまおう Arduino IDEでESP8266の開発を行うときに使うライブラリESP8266 Arduino Coreには、HTTP通信にかぎらず便利な機能が用意されています。Arduino IDEのメニューから[ファイル]→[スケッチの例]にESP8266関連のサンプルがずらっと
手段を問わず ThingSpeak へ POST リクエストさえすればクラウドへ蓄積できること、ESP-WROOM-02 で Wi-Fi 経由でインターネットに繋がること、また、センサーの値を取得できることがわかったので、ESP-WROOM-02 で ThingSpeak へデータを蓄積してみます。 HTTPS プロトコルで POST リクエストする処理はソースコードの後半部分です。 #include <ESP8266HTTPClient.h> // HTTPClient #include <TickerScheduler.h> const int UPDATE_SENSOR_INTERVAL_MSECS = 1 * 60 * 1000; // センサー更新間隔(ミリ秒) // ThingSpeak const char* THING_SPEAK_HOST = "api.thingspea
Cerevoさんから「Hackey」という、 なにやらまた面白そうなモノが発売されましたね。 今回は、このHackey的なモノを作ってやろうと思います。 物理的なカギと言えば ・持ってる人だけ使える (権限が与えられている) ・複製がちょっと手間 (+コピペと比べて、格段に犯罪感がある) ・貸し借りが手渡しで出来る (パソコンに詳しくなくても容易に権限移譲ができる) てな特徴があると思ってます。 その辺の特徴を考慮すると、 ・利用者: パソコンに詳しくない権限のある人 ・利用する場面: 何らかの承認作業 辺りが妥当なユースケースかもしれません。 で、とりあえず、サイト更新の承認キースイッチを作ってみる事にします。 “承認キースイッチがONになっている時だけ、サイトの更新が出来る”という仕様で、 「ちょっと外出するから、代わりに承認しといて」と代理人に鍵を預けたりもできるので 管理コンソール
概要 本ページを最初に投稿した 2013/11/10 から 2016/07/24 現在にいたるまでに Arduino のインターネット接続に関する環境がかなり改善されてきましたので、改めて情報をまとめます。 四つの選択肢 WiFi シールド Arduino に接続することで WiFi の機能を拡張できるボードです。公式ページは以下のとおりです。 Arduino WiFi Shield (旧シールド) Arduino WiFi Shield 101 (新シールド) Arduino Yún Shield (Arduino Yún の機能を提供するシールド) しかしながら、WiFi シールドは 2016/07/24 現在、日本国内での電波使用に必要な Telec 認定を取得しておらず、不用意に利用すると日本の法律に反してしまいます。日本では代理店である SWITCH SCIENCE社での販売も停
ざつだ ん。 (2017/02/01~) 2017/02/09 Arduino 関係 ちょっと忙しくて整理できてません >< Arduino Nano Arduino Micro USBasp のファームウェアを更新する (USBasp 2個を使ったやり方) USBasp を Arduino として使う 基本的なパーツ USB<->シリアル (USB to TTL) STM32F103C8T6 [ESP-WROOM-02] 自動プログラミング [ESP-WROOM-02] Over The Air (OTA) Embarcadero IoT Boot Camp 今、エンバカさんが IoT Boot Camp というのをやってます。 IoT Boot Camp 2017 IoTブートキャンプ Day1 [JAPAN] IoTブートキャンプ Day2 [JAPAN] IoTブートキャンプ
ESP-WROOM-02, ESPr Developer のFlashが2MBだと、4M/3M SPIFFSアップロードできません。 以下の記事で、Flashサイズを確認してください。 ESP-WROOM-02 ( ESP8266 ) チップ・メモリ・MACアドレス情報確認方法 (2018/06/18) Arduino IDE ver 1.8.5 で、 Arduino core for the ESP8266 ver 2.4.1 では、OTAでなくても USBシリアルで 4M/3M SPIFFS アップロード可能になりました。 試してみて下さい。 以下、古い記事です。 (2018/06/18) 今回は、私が何度も遭遇した ESP-WROOM-02 ( ESP8266 ) SPIFFS ファイルシステムアップローダーのトラブルシューティングについてです。 Arduino IDE 1.6.8
Arduinoのバージョン確認 まずはじめに、ESP-WROOM-02をArduinoとして利用するためには、適切なバージョンのArduinoを利用しているかどうか確認します。現在Arduinoでは、arduino.ccおよびarduino.orgの2つのウェブサイトからそれぞれのバージョンのArduino IDEがリリースされています(詳細はスイッチサイエンスさんの記事「Arduinoの内部分裂について」がわかりやすく書かれています)。ESP-WROOM-02を利用するには、arduino.ccからリリースされているArduino IDEをインストールしてください。(記事執筆時2015年11月の最新バージョンは1.6.6) ArduinoにESP-WROOM-02ボードを追加する ESP-WROOM-02をArduinoとして利用するには、Arduinoの開発環境であるIDEにESP-W
Arduinoのwifi通信プログラムの基礎をおさえる まずはじめに、ESP-WROOM-02のArduinoプログラム上でwifi通信をするために、サンプルプログラムを試してみたいと思います。「ファイル」-「スケッチの例」-「ESP8266WIFI」-「WIFIWebServer」を選択します。このサンプルプログラムは、Arduinoでwifi通信するための基本的な処理が記述されています。 /* * This sketch demonstrates how to set up a simple HTTP-like server. * The server will set a GPIO pin depending on the request * http://server_ip/gpio/0 will set the GPIO2 low, * http://server_ip/gpio
今回は、スイッチサイエンスさんで扱っている ESPr Developer (ESP-WROOM-02 ( ESP8266 ) 開発ボード)の使い方を説明していきたいと思います。 といっても、今までの ESP-WROOM-02単体よりは遙かに簡単に扱えるので、今まで使っていた方々には説明不要かもしれません。 とにかく圧倒的に使いやすくなりましたが、一から仕組みを理解しながら制作したい方には物足りないかもしれません。 でも、あまり時間が取れなく、パッと使いたい方にはとても重宝するモジュールですよ。 今まで苦労してきたWROOMの扱いが全てクリアされてます。脱帽です。
概要 ESP8266 (ESP-WROOM-02) で I2C で接続可能な LCD 8桁2行 を制御する はじめに 部品セットに含まれていた LCD を制御しようという企画なのですが、16桁2行 型番:1602 ということしかわからない orz。 秋月でも扱ってなさそうなので、この LCD は諦めて、もっと安価でメジャーな LCD を選択しました。それが AQM0802 という LCD です。 部品調達 上が AQM0802 (8桁2行)、下が 1602 (16桁2行) AQM0802 は安価に入手可能です。I2C接続 小型キャラクタ LCDモジュール (8x2行) 320円 ブレボー用にピッチ変換済みモジュールはこちら。ピッチ変換モジュール (完成品) 700円 今回はこれを使用しました。 データシート 以下、データシート抜粋 カタカナも表示可能のようですが、今回は取り敢えず、オレンジ
ESP-WROOM-02のArduino環境で、I2Cセンサーをつないでみました。一点ハマったところがあるので備忘録を兼ねてポストします。 (10月4日追記)デフォルトのI2Cピンがあることご指摘いただき、I2Cピンをデフォルトに変更しました。 接続構成 センサーはスイッチサイエンスさんのBME280搭載 温湿度・気圧センサーモジュールです。ピン接続は以下の通り: Vio — 3.3V Vore — 3.3V GND — GND CSB — 3.3V SDI (SDA) — ESP-WROOM-02 IO4(10KΩでプルアップ) SCK (SCL) — ESP-WROOM-02 IO14 IO5(10KΩでプルアップ) SDO — GND ESP-WROOM-02 (ESP8266)のデフォルトのI2Cピンアサインは、SDA: IO04, SCL: IO05でした。(@chobicanさ
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