※このページは2013/12/18に大幅に書き換えています。 仕事、特にオフィスワークをしているとDBとの関わり無しでは仕事にならない。 大規模システムから小規模なデータのまとめだったりと様々です。 もちろん、大規模システムからデータを抽出し、欲しいデータに加工することだってあるだろう。 そういった意味で、MS OfficeのAccessはお手軽にデータベースを構築でき、DB初心者にも扱いやすく、リンクテーブルを使用すれば大規模システムのDBクライアントにもなるし少し工夫すれば小規模WEBシステムのDBにも出来るツールのため、使っている方も多いだろう。 そんなAccessだが、かなり厄介な制限がある。Accessのファイル形式「.mdb(Office 2007以降の場合は.accdb)」の容量上限が約2GBであるという点だ。 それは、Accessファイルの容量は「MS Office 200