Microsoft Updateカタログから更新プログラムをダウンロードして手動で適用する Windows Updateで配信されている更新プログラムの多くは、Microsoft Updateカタログに登録されており、過去の更新プログラムも検索して手動で適用が可能だ。Windows Updateがエラーになって適用できないような場合や、どうしても適用対象PCをインターネットに接続したくない場合など、Microsoft Updateカタログから更新プログラムをダウンロードして、手動で実行して適用すればよい。 ごくたまに更新プログラムの不具合などにより、Windows 10/11のWindows Updateでエラーが発生して、更新プログラムが適用できないことがある。例えば、2024年1月に配信されたWindows 10 2022 Update(バージョン22H2)向けのセキュリティ更新プログ