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  • 松田直樹選手 依然厳しい状態 NHKニュース

    松田直樹選手 依然厳しい状態 8月4日 12時4分 2日、長野県で所属するチームの練習中に倒れて意識不明の重体になっているサッカーの元日本代表、松田直樹選手の容体について、チームの運営会社の社長が会見し、「依然厳しい状態が続いている。皆が応援していることを伝えたくて手を握ったが、握り返してくることはなかった」と説明しました。 松田選手は、2日、長野県松市で所属するJFL=日フットボールリーグの「松山雅」の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、意識不明の重体のまま松市の病院で治療が続いています。松山雅の運営会社の大月弘士社長は、4日午前10時すぎ、病院の前で会見し、松田選手のその後の容体について医師から説明を受けた家族の話として「きのうと容態は変わらず、厳しい状態が続いている」と説明しました。また大月社長は、4日朝、松田選手に面会した際の様子について「日焼けをしていて、変わらない様子だった。

  • 縄文時代のノコギリクワガタか NHKニュース

    縄文時代のノコギリクワガタか 5月24日 17時31分 奈良県御所市の遺跡から、2500年以上前の縄文時代のものとみられるノコギリクワガタが、生きていたときと同じ姿のまま見つかり、極めて珍しい発見として注目されています。 見つかったのは、体長6センチ余りのノコギリクワガタのオスです。奈良県立橿原考古学研究所が、御所市の秋津遺跡で出土したおよそ2800年から2500年前の縄文時代晩期のものとみられる木の根を調べたところ、根に付いていた土の中からあおむけの状態で見つかりました。足の一部を除いて、体のほぼすべてが残されています。専門家によりますと、昆虫の体の固い部分は土の中で残ることがあるものの、頭や足などをつなぐ膜が分解してバラバラになってしまうため、生きていたときの姿のまま遺跡から見つかるのは極めて珍しいということです。橿原市昆虫館の中谷康弘館長補佐は、「この種類のクワガタムシは縄文時代から

  • 海保レポート 尖閣問題を特集 NHKニュース

    海保レポート 尖閣問題を特集 5月12日 11時34分 日を取り巻く海で起きている問題や展望を報告することしの「海上保安レポート」がまとまり、去年、尖閣諸島沖で起きた中国漁船の衝突事故を取り上げ、海洋資源が豊富な日の領海や排他的経済水域を守る重要性を指摘しています。 ことしの海上保安レポートでは、去年9月に尖閣諸島沖で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件を中心に取り上げています。この事件では、中国側が尖閣諸島の領有権を主張していることや、中国の漁船や漁業監視船がたびたび周辺の海域に現れる実態が改めて浮き彫りになり、国民の関心を集めました。レポートは、こうした緊張した情勢は今も続いているとして、昼夜を問わず巡視船や航空機で監視に当たっている海上保安庁の警備の現状が紹介されています。また、「新たな海洋立国に向かって」と題した特集を組み、海に囲まれた日は、領海と排他的経済水域の面積が

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