ブックマーク / diamond.jp (3)

  • “「できる人」だけを優遇する組織は、弱体化する”人の心に火をつける、たった1つの方法

    一般社団法人日マネジメントケアリスト協会代表理事 1958年生まれ。大学卒業後、JT(日たばこ産業)に就職。 「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなにがんばっても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。日一小さな工場勤務での、きめ細かなコミュニケーションを通じた働きぶりを買われ、社勤務に。その後、営業経験がまったくない中で、全国最年少所長に抜擢され、リーダーとしての一歩を踏み出す。 部下から強い反発を受けるも、「自分にできることを懸命にやり、困ったときは部下に頼り、正直に弱い部分をさらけ出す」リーダーの姿を示す。その姿勢に触発されて、お互いが協力し合ってチームの結束が徐々に高まり、業績もうなぎ上りに上昇する。職場再建のプロと称され、次々と任された組織を活性化させ、とうとう歴代最年少の支店長に大抜擢。31支店中25位より上位の成績をとったことがなく、閉塞感に陥ってい

    megamak
    megamak 2013/09/05
    そうだよなー できすぎる人の考えは「ふーん」になっちゃう部分があるですね こういう考え方も必要でしょう
  • エステー・鈴木喬会長【上】我がヒット商品の発想法を語ろう好奇心、妄想、ノーメモがアイデアの沈殿物を生む

    原英次郎の「強い中堅企業はここが違う!」 トップに聞く逆境の経営道 世界同時不況で電機・自動車など日のビッグビジネスが軒並み崩れる中、しぶとく踏み止まる中堅企業がある。経営学の教科書からは学べない「逆境の経営道」をトップへのロングインタビューで探る。 バックナンバー一覧 すずき・たかし/1935年生まれ。59年一橋大学商学部卒、日生命入社。85年エステーに出向。企画部長、営業部首都圏営業統括部長などを経て、経営が不振に陥った98年に社長就任。07年に会長に就任したが、リーマンショック後の危機を打開するために、09年社長に復帰。12年から再び会長に。 Photo:DOL エステーの鈴木喬会長は、1935年生まれで御年78歳。競争の激烈な日用雑貨品業界のなかにあって、「消臭ポット」、「消臭力(りき)」、「脱臭炭」、「米唐番」、「ドライペット」と、次々にヒットを飛ばして来た。エステーの知名

  • もしもドラッカーが生きていたら、目的工学について、こう語ったかもしれない――目的工学研究所への手紙(その1)

    多摩大学大学院教授、ならびにKIRO(知識イノベーション研究所)代表。京都工芸繊維大学新世代オフィス研究センター(NEO)特任教授、東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー。その他大手設計事務所のアドバイザーなどをつとめる。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(経営情報学)。 組織や社会の知識生態学(ナレッジエコロジー)をテーマに、リーダーシップ教育、組織変革、研究所などのワークプレイス・デザイン、都市開発プロジェクトなどの実務にかかわる。 著書に『ビジネスのためのデザイン思考』(東洋経済新報社)、『知識デザイン企業』(日経済新聞出版社)など、また野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)との共著に『知力経営』(日経済新聞社、フィナンシャルタイムズ+ブーズアレンハミルトン グローバルビジネスブック、ベストビジネスブック大賞)、『知識創造の方法論』『知識創造経営のプリンシプル』(東洋経済新

  • 1