2022年1月1日のブックマーク (1件)

  • 問題職員の正しい辞めさせ方 10/10

    以上が、K市の特定任期付き職員としてのキャリアの棚卸しになる。 退職の背景などを述べて結びとする。 K市を辞めることになった原因は、私をスカウトしてくれた人が市長ではなくなったからだ。政争に負けたのだ。新しく来た市長は、前市長の行っていた改革的内容のうち、いくつかを元に戻す選択をした。 特に、私達がそうだ。『私達』というのは、国や民間企業やNPOなどからK市に採用された特定任期付き職員だ。当年度の終わりでの任期満了が言い渡された。 私達はまだいい。転職先を探せるだけの時間があるのだから。副市長などは、新市長の就任から1週間でお役御免を宣告され、二か月後には議会で辞職が承認された。政治任用の悲しいところだ。 いまだに納得がいかない。私達は全員、結果を出していたからだ。地域産業の活性化を担当した人も、福祉事業の効率化を担当した人も、庁内インフラ設備の刷新(今でいうDX)を担当した人も、そして私

    問題職員の正しい辞めさせ方 10/10
    megamouth
    megamouth 2022/01/01
    背筋が凍りつくような現実を突きつける、間違いなく増田史に残る文章 / 一点、削除済みの個人ブログの魚拓を引用して個人に対して論評するのは、ちょっと一線越えてる印象があるので、率直に止めるべきと思う