これまでも中止が検討されていた「青森ねぶた祭」の中止が決定したそうです。 オリンピックも中止となりさすがに難しいだろうとは思っていましたが、青森市に住む人間にとってこれほど大きな脱力感を味わうこともそうそうないと思います。 コロナウイルスの影響という怒りをぶつける先も見つからない悔しさを噛み締めている方が市内だけではなく楽しみにしていた世界全域の人が肩を落としていると思います。 —[Sponsor]————— —————[Sponsor]— 生まれた時から夏はねぶたがあるのが当たり前でしたし、小学生は夏休みの宿題の図画を書くためにねぶた小屋の近くに通う光景も当たり前にありました。 それが今年はないわけです。 経済的な打撃も相当なもので売り上げの大半をねぶた期間に得る企業もあるでしょうし、宿泊業や飲食業のダメージは計り知れません。 ねぶたに限らずコロナウイルスで人生がめちゃくちゃになっている