マートン打球 試合後“誤審認めた”「真実と事実という言葉もある」 阪神が執念の逆転勝ちを収めた。0―0の3回2死一、二塁。マートンの打球は右翼フェンスに当たってからジャンプした右翼手・平田のグラブに収まったように見えたが、名幸一塁塁審の判定は直接捕球でアウト。和田監督が猛抗議した結果、遅延行為とみなされ監督就任後、初の退場処分となった。「先制」の2点とともに指揮官が消えた阪神だったが、6回に新井良が逆転の2点二塁打を放つなど11人攻撃で5得点を挙げて逆転。首位・巨人とのゲーム差を5に縮めた。 試合後、阪神・四藤慶一郎球団専務は「我々も現認していたし監督、コーチ、選手も到底、納得のできるジャッジではない。審判がしっかり見ていてくれたら、こういうことにはならなかった。そういうことで、ジャッジに対する抗議書を送ります」と説明。一方で、審判団は3回のプレーのVTRを確認。責任審判の栄村二塁塁審は「
阪神のブレイン・ボイヤー投手が2回を無失点に抑え、2試合連続勝利投手となった。藤浪の後を受けて、1点ビハインドの七回から登板。七回は2死一塁、八回も2死二塁と走者を背負ったが、最速152キロ直球とフォークで後続を切った。1回無失点で来日初勝利をマークした23日の中日戦に続き、これで2試合連続の勝利投手。ボイヤーが投げれば、打線が試合を引っ繰り返すという好循環にある。 「試合に使ってもらえているので、勝ちに貢献できてうれしい」。6月に来日した直後は直球で空振りが奪えず、首脳陣の評価も芳しくなかったが、2軍再調整を経て、状態は右肩上がり。遅ればせながら、貴重な戦力となりつつある。
>>9 エレフーンは使えるやろ! チルタリス可愛いけど弱すぎ、余裕でマルチスケイルカイリューのほうが硬いしどう使えばいいかわからん
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