今回は、再利用性やUI(ユーザー・インターフェイス)のカスタマイズの話をしていこう。SilverlightにおけるUIのカスタマイズは、以下のような機能を使って行える。 リソース: ブラシなどの1つのオブジェクトを、複数のUI要素から参照する スタイル: プロパティ値(=フォント・サイズや背景色など)を、複数のUI要素に一斉適用する コントロール・テンプレート: 機能(=押したらコマンド実行するとか、つまみをスライドするとか)だけを残して、見た目を完全に入れ替える データ・テンプレート: データの表示方法を、コントロール・テンプレートと同様の方法で、柔軟に定義する コントロール作成: 機能面まで含めた完全なコントロールを自作する Silverlightでは(WPFやWinRTでも)、「スタイル」と「テンプレート」の仕組みが非常に強力で、UIのカスタマイズという用途ではほとんどの場合、このい
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