こちらは『鏡花 “Two hole”(one-bridge)』なる眼鏡。二つの穴は回転させることができ、レンズセレクターとしての機能性を想起させる。 天野博之(キャイ~ン)や大竹一樹(さまぁ~ず)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)など、伊達メガネを着用している芸能人は多い。もしかしたら一般人の中にも、そういう人は増えているかもしれない。 今さらかもしれないが、現代の眼鏡は実用性だけが求められるアイテムではない。ファッション性が大事。 いや。それどころか、もはや芸術の域にまで辿り着いていた。眼鏡作家・現代アーティストのヤマシタリョウ氏が1998年に起ち上げた「山下眼鏡工房」から発表される作品、どれも凄いのだ。アート性が非常に高い。……というか、これは「眼鏡」という名の芸術である。 画像をご覧いただければ、全てがわかっていただけるだろうか。いや、本当は、もっともっと見てもらいたいのだが。もう、ま
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