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  • 小説『掟上今日子の旅行記』感想 - AYUTANINATUYA

    西尾維新による小説『掟上今日子の旅行記』を読み終えまして、その感想を綴ります。 掟上今日子の旅行記・あらすじ 「エッフェル塔をいただきに参上致します。―怪盗淑女」不穏な犯行予告を阻止するため、パリに招かれた忘却探偵の掟上今日子。しかし怪盗の真のたくらみは、今日子さん自身にエッフェル塔を盗みださせることで…!? 奪われた記憶と華麗なる罠。助手役を担う隠館厄介は、怪盗の魔手から今日子さんを救えるか?名探偵vs.怪盗のタイムリミット・ミステリー! (「BOOK」データベースより引用) 『掟上今日子の備忘録』からはじまる「忘却探偵シリーズ」の8巻目です。今回の語り部は“冤罪体質”の隠館厄介であり、今日子さんと波乱の旅行を繰り広げる長編ミステリです。 厄介が登場し、長編ということもあって、全体的な雰囲気としては『遺言書』や『婚姻届』に似ています。しかし一方で、フランス・パリを舞台に、今日子さんの態度

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