2017年12月26日のブックマーク (1件)

  • 【本】奴隷小説/桐野夏生 著 感想 社会のどん底の闇を桐野夏生が唯一無二の世界観で描く短編集。 - たま欄

    全然を読む気力がなくて、でもちょっと何かを読みたくてフラっと屋に寄り道。 平台に目立つように飾られた宮部みゆきのミステリー作品、【悲嘆の門】が気になったけど、心によぎる(文庫で上、中、下のでこの厚みで3巻か・・。宮部みゆきにしては比較的短い方だけど、さすがに今この状態で読み切れる自信がない)という思い。 そんな時、同じ平台で、一個だけ他のより低くぽっかり穴が開いたようになっていたのが、桐野夏生の【奴隷小説】でした。 (あー、桐野夏生があるじゃん! しかも薄い!これにしようっ!)って買ってきてすぐさま読みました。短編集で文庫自体かなり薄いので、相当遅読のわたしでもすぐ読み切れました。 奴隷小説 (文春文庫) 作者: 桐野夏生 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/12/05 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 桐野夏生のは、わたし、当に夢中になってしまう。

    【本】奴隷小説/桐野夏生 著 感想 社会のどん底の闇を桐野夏生が唯一無二の世界観で描く短編集。 - たま欄
    meganetamago
    meganetamago 2017/12/26
    自己宣伝で申し訳ないのですが、文春文庫の公式アカウントがこの記事を読んでツイッターにコメントつけてくれました! すごく嬉しかったので、ブックマーク。