Netflixオリジナルリ リミテッドシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』 感想(前編)です。 ※注意:今回の記事はドラマの話というより、ほとんどチェス(と将棋)の話になっています。 後編は『クイーンズ・ギャンビット』とはなんぞや?という説明をしていきながらドラマが訴えたかったことと照らし合わせて行きたいと思います。 いやー、久々に海外ドラマに夢中になった。 1話観て(え!? もう終わり?)と思いながら、ドラマに集中できたの何か月ぶりだろう。 シリアスすぎず、それでいて軽すぎず、脚本、役者、ファッションにいたるまで全てがちょうどいい塩梅のヒューマンドラマだった。 リミテッドシリーズ(ワンシーズンで完結)という、ハードルの低さもよかったです。 チェスだし、レトロな雰囲気でイギリスっぽい雰囲気なんだけど、舞台がアメリカっていうのがよかったんだと思う。 イギリスもののうす暗さが必要な時もあるけど