2018年4月13日のブックマーク (1件)

  • 「子どもにはそれぞれに合った学習スタイルがある」という誤解が世界的に広まっている

    by Xiaobin Liu 「目で見た内容を理解するのが得意なタイプ」「耳で聞いたことを理解するのが得意なタイプ」という風に、人にはそれぞれ得意な「学習スタイル」があると思っている人は少なくありません。近年の研究では「学習スタイルという考えは迷信に過ぎない」ということが明らかになりつつありますが、世界的に広まった「学習スタイルの誤解」について、The Atlanticが説明しています。 Are 'Learning Styles' Real? - The Atlantic https://www.theatlantic.com/science/archive/2018/04/the-myth-of-learning-styles/557687/ 1990年代初頭、ニュージーランドの学校視察官であったニール・フレミング氏は、9000以上の授業を視察してきた中で、何人かの教師は子どもに対しての

    「子どもにはそれぞれに合った学習スタイルがある」という誤解が世界的に広まっている
    meganeya3
    meganeya3 2018/04/13
    「独自の勉強方法で成果が上がるのは全体の数%」だからそもそも統計的にみれば意味がなくなる上に「VARKではなにが適しているかの判定はできない」のだから当然だろう