立憲民主党の打越さく良氏(参院新潟選挙区)が19日の参院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が次々と発覚している山際大志郎経済再生担当相に対し、旧統一教会の信者かどうかをただす場面があった。「信教の自由」は憲法で保障されており、国会審議の中で個人の信仰に関する質問が出るのは極めてまれだ。 打越氏の質問に対し、山際氏は「(信仰を)公の場で、公人といえ、聞くべきかどうか…」と言いよどみながらも「私は信者ではない」と否定した。
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立憲民主党の打越さく良氏(参院新潟選挙区)が19日の参院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が次々と発覚している山際大志郎経済再生担当相に対し、旧統一教会の信者かどうかをただす場面があった。「信教の自由」は憲法で保障されており、国会審議の中で個人の信仰に関する質問が出るのは極めてまれだ。 打越氏の質問に対し、山際氏は「(信仰を)公の場で、公人といえ、聞くべきかどうか…」と言いよどみながらも「私は信者ではない」と否定した。
(国際ジャーナリスト・木村正人) [ロンドン発]「日本企業の富士通はどのようにポストオフィス(郵便事業のうち窓口業務を引き受ける英国国有の非公開株式会社)のスキャンダルの一端を担ったか」という見出しが10月14日、英BBC放送ニュースサイトに踊った。記事は、富士通こそがポストオフィスの勘定系システム「ホライゾン」が引き起こした大冤罪事件の核心だと指摘している。 (参考:外部サイト)https://www.bbc.com/news/business-61020075 「ホライゾンって何?」 BBCの大井真理子記者のリポートによると、富士通に40年近く勤めた元社長は大冤罪事件について聞かれ「ホライゾン? ホライゾンって何?」と答えたという。 現社長の時田隆仁氏は、1999~2015年にかけホライゾンで生じた現金不足のため身に覚えのない罪に問われ、文字通り塗炭の苦しみを味わわされた民間受託郵便局
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