これまでで、メイン画面から各機能に対応したアクティビティを起動するところまで作成しました。また、「アクティビティのライフサイクル」と「インテントの使い方」の機能を実装し、動作を確認しました。今回は、「サービスの使い方」の機能を実装します。 サービスは、バックグラウンドでタスクを実行し、UIを提供しません。サービスは、Android の通知フレームワークを介して状態を通知することができます。ブロードキャストレシーバ はシステムに登録して、システムメッセージとインテントを受け取ることができます。今回実装するサンプルでは、これらの仕組みを利用してサービスから開始や終了のメッセージをブロードキャストレシーバに送ります(詳しくは、Android Developers の "Services" を参照)。 文字列リソースの修正 res/values/strings.xml を修正して、XMLレイアウト
