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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (2)

  • 【読書感想】奴隷のしつけ方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    奴隷のしつけ方 作者: マルクスシドニウスファルクス,ジェリートナー,橘明美出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2015/05/28メディア: 単行この商品を含むブログ (11件) を見る 内容紹介 『テルマエ・ロマエ』『プリニウス』のヤマザキマリ推薦!! 「古代の大帝国を支えた奴隷越しに 我々の生きる現代社会が見えてくる」 古代ローマ貴族が教える、究極の“人を使う技術” ◆奴隷の買い方 →若いやつにかぎる ◆やる気を出させるには →目標を持たせ、成果報酬を採用しろ ◆管理職にするなら →顔の良い男は避けろ ◆拷問の行い方 →奴隷は資産。適度な鞭打ち、鉤吊りを ◆性と奴隷 →家族を持たせて人質に ◆反乱を防ぐには →互いに話をさせるな 他、古代ローマ社会を知り、立派な主人になるためのヒントが満載!! 「奴隷なんて、非人道的。許せない!」 もちろん、現代(2015年)に生きる人間としては

    【読書感想】奴隷のしつけ方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】「昔はよかった」病 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「昔はよかった」病 (新潮新書) 作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/07/17メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 「昔はよかったね」―日人はそう言って今を嘆き、過去を懐かしむばかりだ。昔は安全だったのに、子どもは元気だったのに、地域の絆があったのに、みな勤勉だったのに…。しかしそれは間違いだ。捏造された追憶、あるいは新しいものを否定する年長者のボヤキにすぎない。資料を丹念に分析し、シニカルな視点で通説を次々ひっくり返す。「昔はよかった」病への特効薬となる大胆不敵の日論。 謎の「日文化史研究家、戯作家」パオロ・マッツァリーノさん。 多くの人が「常識」だと考えていることに対して、膨大な資料やデータをもとに、「それは思い込みでしかない」ことを暴いてきたパオロさんが、『新潮45』に連載されてい

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