「ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版」を読了した読書メモ。なお書籍版だと898g、616頁の大著をKindle版で手軽に持ち運べるのは有難い(もちろん、必要に応じてPCでも閲覧できる)。今後、何度も読み返すような本である。 ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版 作者:ニック・ロザンスキ,オウェン・ウッズSBクリエイティブAmazon最後には監訳者である榊原さんのあとがきが。 本書の真骨頂は、ビューポイントとパースペクティブのカタログ化にある。十二分なボリュームの書籍でもあり、生真面目に最初から600頁を読み進める必要はない。まずは第30章から読み始めてみるのもいいかもしれない。どこでどのテクニックを使うのか、インデックス的な使い方をするのも本書を有効に活用する1つの手だ。 ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版 すいません、生真面目に読み進め
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