William Strunk, "The Elements of Style" (Japanese Translation) William Strunk, Jr., "The Elements of Style"は、ライティングの古典的テキストとして知られています。英語の文章が対象ではありますが、日本語のライティングにおいても参考になる部分があります。例えば「III 基本的な文章構成の原則」では、実用の文章や論文を書く際に役に立つパラグラフライティングの基本が解説されています。基礎の基礎しか書かれていないし、もういい加減古くなったという声もありますが、まだ有用な場面もあるでしょう。 同書籍は改訂されて現在第4版(2000)まで版が進んでいますが、第1版(1918)はパブリックドメインに置かれています。第3版は日本語訳(William Strunk Jr., E.B.White 著, 荒竹
『英英辞典』とは”英単語の意味を英語で説明してある辞書”のことで、日本で言うところの『国語辞典』にあたるようなもの。英和辞典よりも英単語のニュアンスを詳しく知ることができ、さらに、英文の説明を読んでそのまま理解しようとすることでリーディング力の強化にもつながります。 ここでは、オックスフォード、ロングマン、ケンブリッジなどといった大手出版社による英語学習者向け定番辞書のオンライン版から、ネイティブスピーカー向けの辞書サイトまで、インターネット上で無料で引ける英英辞典のおすすめサイトを並べてみました。 インターネットを利用した英語学習や辞書ごとの定義の比較参考などにご活用ください。 学習者向け Longman Online Dictionary 学習者向けロングマン英英辞典のオンライン版。 見やすくて使いやすい。使用頻度の高い語句にはレベル表示もついています。それぞれの例文にも発音音声がつき
エンジニアに英語が必要と言われて久しい。技術情報を早く入手するためには、英語を使えないといけないからとあるがこれは本当なのだろうか?自分的な気づきがあったので、その考察をシェアしたい。 エンジニアに英語が必要と言われている。いろんなことが言われているが、情報の入手のスピードが遅くなるという意見がある。個人的にはこの意見はある意味微妙な意見だと思う。 最近だと例えば最新技術に関する海外イベントがあったとしても、翌日、早ければ当日の間に誰かがまとめブログをアップしてくれたりする。もっと時間がかかったとして、2カ月程度後に誰かが書いた日本語の情報でそのことを学んだ ところで、大勢に影響はない。 また、日本語で出ている書籍は確かに翻訳のタイムラグがあるが、海外の人も主だったすべての本を読んでいるわけではないし、日本語になったものを着実に勉強しても、勉強の知識としては、相当なエンジニアになれるはずだ
タイムラインに英語化の弊害とかいうのが流れて来て『デキル人がダメ人間に見える』みたいなのを目撃する。 そーゆーのあるよなーとか思う。 でも、日本という地域でデキルと思われていても、世界に出るとガラパゴスってのはよくある話で、結局だめなんじゃんということか。身も蓋もない話で救いがないなー。 とか思ったのだが、この気持ちを精密に言語化できないので、推敲なしに脳内の思いをだだ漏れしてみる。 わたしの英語の原体験はDECとかOracleとか米国系企業の日本法人に勤めていたころにさかのぼる。DEC時代も米国本社に出向する機会はあったのだけど、本当のところはOracle時代、片道切符で米国本社でぺーぺーのエンジニアで働いた経験だ。 当時はもちろんインターネットが商用化した前後で、欲しい情報も十分にあったわけではないし、Oracleの米国本社でエンジニアとして働くということがどのようなことかの情報もまっ
500を超える英作文で瞬間英作文回路を作り上げるドリルです。 1冊で、文型別トレーニング、シャッフルトレーニングができます! 音声ダウンロードサービス付きです! ベレ出版からの瞬間英作文トレーニングブックの第3弾。パターン・プラクティスの手法を採用。元の文を微妙に変化させていくトレーニングなので、日本文→英文の丸ごと変換だと、日本語に引っ張られたり、機械的暗記になってしまう方でも、効果を上げることができます。 文型別練習の第1ステージと、文型シャッフルの第2ステージの両方にまたがる内容ですが、丸ごと変化と比べ、負荷が軽く、スピーディーなトレーニングができます。1000文を超える瞬間英作文で、是非効果を上げて下さい!
この記事はLang-8を上手く使うためのTips(コツ)を紹介します。はじめに心得ておいてほしいのは先程の記事、【Lang-8】世界における日本語の地位。そしてこれからの時代における英語の重要さで記したように「日本語は英語に比べて重要度が圧倒的に低い」ということです。もしあなたがNative English Speakerの学習Partnerを得たいのであれば、自分から動く必要があります。基本的に待っているだけでは誰もあなたを助けてくれません。若くて可愛い女性の場合は例外扱いらしいですが、私は男性なのでこの件についてはよく分からないです。では以下具体的なTipsを紹介していきます。 最初はとにかく投稿されている日本語日記を添削をしましょう。すでに誰かが添削している場合が多いでしょうが、なるべく添削数が少ない日記を選んで添削しましょう。 自分が投稿した英作文が添削された場合は必ず友達申請をし
20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ 作者: Hiroyuki Hal Shibata出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/09/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 453回この商品を含むブログ (42件) を見る 副題に「20世紀の半分以下の時間と費用で学ぶ 最新最短英語学習法」とある。ずいぶん前に、著者のHiroyuki Hal Shibata (@HAL_J) さんに献本いただいたのだが、いろんなことにかまけて書評を怠ってきた。献本されたからといって手加減せず厳しく批評していきたい(ということで@HAL_Jさんよろしく)。 といいつつ、実はあまり厳しく批評する対象がない。全体的に私にとっては非常に常識的な作りであり、おかしなところは一つもない。カナダで苦労して英語を習得した私の経験にほぼ一致する。HAL_J さん
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