最近、ときどきTwitterで「Python」を検索して眺めていたのだが、Pythonの分かりにくいところとして「UnicodeDecodeErrorが出てうざい」という不満をよく見かけるようだ。 確かに、Pythonでは、数字やアルファベット以外のユニコード文字を使おうとすると、対応する処理を書かなければUnicodeEncodeErrorやUnicodeDecodeErrorが出てしまう。Python3では色々改善されているのだが、Python2では分かりにくい点も多い。 このUnicodeDecodeErrorを見て、「Pythonは日本語が苦手だ」と考えてしまう人も多いだろう。確かにそう思ってしまっても仕方がないが、それは正しくない。日本人だけでなく、アメリカ人でもフランス人でもドイツ人でも、ユニコードを使う時はみんな等しく平等にこのエラーを出しているのである。 もちろん、慣れてし
セルに入力したカタカナをひらがなに変換したり、あるいは逆に、入力したひらがなをカタカナに変換する方法をご紹介します。ただし、Excelにそうした変換をする関数が用意されているわけではありません。Excelの「ふりがな機能」とPHONETIC関数を使います。したがって、部分的に変換するなどの細かい要望には対応できません。あまり期待しないでください。 次のように入力されているとします。 まずは、ふりがなの設定を変更します。留意していただきたいのは、変更するのは「カタカナが入力されているセル」です。今回でしたらセル範囲A2:A7ですね。B列のセルではありません。 設定を変更するセル範囲を選択したら、[ホーム]タブ[フォント]グループにある[ふりがなの表示/非表示]ボタンを開き、一番下の[ふりがなの設定]をクリックします。 実行すると[ふりがなの設定]ダイアログボックスが表示されます。 [ふりがな
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