ドットインストール代表のライフハックブログ
ドットインストール代表のライフハックブログ
レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」や、ブログサービス「JUGEM」などの提供で知られる“ペパボ”ことpaperboy&co.(ペーパーボーイアンドコー)。「2manji」などのユニークなサービスを次々にリリースすることでも知られる。 社長の家入一真氏は、2007年には“元引きこもりのIT社長”として内閣メールマガジンにも登場したことでも話題になった。家入氏はどんな思いで起業し、また東京への移転を決めたのか。ここに至るまでとこれからについて聞いた。 ● リーダーから孤立への転落 家入一真氏 paperboy&co.代表取締役社長。1978年生まれ、福岡県出身。中学でリーダー格から一転、孤立した経験が尾を引き、高校でも周囲と馴染むのに失敗。きっかけが掴めないままに引きこもりになったという 中学生の頃までの僕は、明るくてクラスでもリーダー的存在でした。クラスにはリーダー的な子がもう1人いて
「高校2年のときに父を亡くしました。長男でしたが当時の僕は何もできませんでした。母親が慌ただしくいろいろな処理をしているのを見ていると、苦しくなってきました。『自分も手伝うよ』と母親に伝えると、すごく喜んでくれましたが、もっと力をつけたい、早く大人になりたい、と強く思っていました」。そう話すのは学生団体ファインダウェイ副代表の内藤さん。自分が力をつけて社会を動かせる力をつけるにはビジネスをするしかない──昔からそう思っていたという。 そんな内藤さんは、法政大学のゼミで、現在ファインダウェイ代表を務める浜野さんと出会うことになる。 浜野さんが育ったのは横浜の町工場だ。父親が経営者だったこともあり、起業するのは自然な流れだと思っていた。「小さいころから経営者のおじさんに囲まれて育ちました。作業着を着た社長さんばかりでしたが、みんなとても楽しそうでした」 高校生になると外国に興味を持ち、休みにな
今週末は、たまっていた資料を一気に読破。読み過ぎでいささか食傷ぎみだが、その中に出て来たフレーズで最も気に入ったものはこれ。 Disney's core purpose is to make people happy - not to build theme parks and make cartoons. これは、"Building Your Company's Vision (Collins and Porras, Harvard Business Review, September 1996)"の一節だが、筆者が伝えようとしていることは、ディズニーという企業の存在理由は「人々を幸せにする」ことにあり、テーマパークやアニメを作るなどの活動は、その目的を達成するための手段でしかない、ということ。「利益を上げて株主の利益を最大化すること」すら目的ではなく手段である。 少し前に、「君の夢は」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く