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2010年6月21日のブックマーク (3件)

  • ついに総合商社までもが参入開始!「コンビニ農業」革命の全貌をリポート

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 三菱商事が、日での農業事業に腰を入れている。 まず、米穀卸の大手2社と資提携を結んだ。2年前、ミツハシ(社:横浜市)に33.4%出資。今年4月には国内最大手の神明(同:神戸市)に20%出資した。関東と関西のそれぞれの最大米卸と提携し、米の流通インフラを押さえた。 昨年7月には、米の生産や販売を行なう農業生産法人「まいすたぁ」に出資した。過去、子会社が農業関連会社に出資したことはあったが、三菱商事体が農業生産法人に出資するのは初めてだ。 同社は、こられを農業の収益性を見極めるための投資と位置づけている。「稲作は収益性が低い」「肥料・農薬代がかさむ」などと巷間言われているが、それは見方を変え

  • 社員流動化時代に「人が宝」をお題目にしない

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「あらゆる組織が、『人が宝』と言う。ところが、それを行動で示している組織はほとんどない。気でそう考えている組織はさらにない。ほとんどの組織が、無意識にではあろうが、19世紀の雇用主と同じように、組織が社員を必要としている以上に社員が組織を必要としていると信じ込んでいる」(『プロフェッショナルの条件』) きわめて興味深く、かつ、きわめて意味深長なことに、ドラッカーはこの名言において、主語を経営者ではなく、組織にしている。 あらゆる組織が、「人が宝」と言っているということは、部長も課長も一般社員もそう言っているということである。ありがたいことに、それはほとんどの組織において、常識になってい

  • 第2回 日本には「社長に聞かないとわからない会社」が多い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 合わない上司は異動で解決しても、会社との相性は解決しない シリーズ第1回の「ディズニーランドで楽しく働けなくてもしょうがない」では、「人と人との関係でどうしても“合う、合わない”があるように、会社と人との関係においてもどうしても“合う、合わない”がある」ことをお話しした。 上司に対する違和感は、我慢していればいずれどちらかの異動によって解決できることもある。しかし会社に対する違和感は辞めないかぎり解決しない。 合わない会社に勤め続けるのは社員にとってつらいが、会社もそんな社員を見るのはつらい。もとよりそれでは業績も上がらないだろう。反対に、合う会社に勤められれば、人は放っておいても生き生きと働ける。それは組織によい影響を与え、結果として好業績

    第2回 日本には「社長に聞かないとわからない会社」が多い:日経ビジネスオンライン