2016年7月28日のブックマーク (2件)

  • 栄養豊富なゴキブリのミルク、いずれ人間用にも?

    (CNN) 栄養価が極めて高いゴキブリのミルクがいつか人間も消費できるサプリメントになるかもしれない――そんな研究結果が結晶学会誌の7月号に発表された。 研究チームが調べたのは「ディプロプテラ・プンクタータ」と呼ばれる胎生のゴキブリ。卵を産まず、母親の胎内で液体の栄養を与えて胚(はい)が成長する。胎内の胚が液体を摂取すると、その腸内でタンパク質結晶が形成される。 この結晶を取り出して成分を調べたところ、タンパク質や必須アミノ酸、脂質、糖類など、人間の品にも欠かせない栄養素が豊富に含まれていることが分かった。栄養価が高いため、幼虫の体はほかの種類のゴキブリよりもずっと大きくなるという。 研究チームのレナード・チャバス氏によると、この結晶のエネルギー量は水牛の乳の約3倍、乳牛の乳の約4倍に相当するという。 ただし胚の腸から結晶を取り出す方法は効率的とはいえない。研究チームは生物学的、化学的仕

    栄養豊富なゴキブリのミルク、いずれ人間用にも?
    megazalrock
    megazalrock 2016/07/28
    罰ゲームに使ったようなものの大量生産を目指すのか…
  • オフィスの温度 「28度設定」の根拠は50年前の研究 | AERA dot. (アエラドット)

    室内環境と生産性の関係この記事の写真をすべて見る 東京都千代田区にある東京電力店の1階で撮影。広々としたエントランスは温度・湿度ともに適度で外気が暑かったため快適だった(撮影/写真部・東川哲也) もはや亜熱帯となった日だが、「節電」が叫ばれて久しい。オフィスの「28度設定」はすっかり定着してしまった。そもそもどうして「28度」なのか。 夏になると、日中のオフィスでいっせいにこんなメールが飛び交う。 「夏季期間中は室内温度を28度になるように設定します。社内ではノーネクタイ、ノー上着を奨励。お客様と接する場合の服装は適切な状況判断を」 「クールビズのお知らせ」はもはや日の夏の風物詩。「軽装で失礼します」といった来客向けのポスターもよく目にする。 2005年に発効した京都議定書で義務づけられた温室効果ガス削減のため、環境省が「クールビズ」の号令をかけた。 大平正芳内閣が1979年に提唱

    オフィスの温度 「28度設定」の根拠は50年前の研究 | AERA dot. (アエラドット)
    megazalrock
    megazalrock 2016/07/28
    そろそろちゃんと室温が設定した温度になるエアコンって作れないのか。人類の技術力の低さを感じる。