2014年7月22日のブックマーク (1件)

  • 人生は残酷だと思う

    マンションの同じ階に二人暮らししていた老夫婦のおばあさんの方が亡くなって1年ほどになる健康そうだったのだが、急に亡くなられた残されたおじいさんは90歳くらいで、一人で暮らしている洗濯物を干したり、ゴミを捨てる姿をたまに見かけるが、ほとんど家の中に閉じこもっている様子だ一人息子は結婚し遠くで暮らしており、おじいさんも厄介になる気はないらしいたぶん当は一緒に暮らしたいのだろうが、意地や遠慮でとても言えないのだろうほんの1年前まで、と静かに暮らしていた50年、60年前は、息子と三人で幸せの真っ只中にいたなのに人生の最後は一人、希望もなく、ただ時が過ぎるのを待つだけ三人で写ったあの頃の写真を見て、涙が止まらなくなり、息子に電話をかけようとする、その寸前で思いとどまるもう何も話すようなことも無いのは分かっているからそんなことを想像しながらいつも家の前を通り過ぎる何が残酷かというと、おじいさんは特

    megmama
    megmama 2014/07/22
    これが男女逆転ならまた違う印象なのかも。爺さん死んでからのが元気って婆ちゃん多いから。あと、高齢化したら一人になっても楽しくできることを早めに見つけておくべきだよね。