アニメ映画は、ジブリや大長編ドラえもんくらいしか観に行った事はなかったのだが、 このたびガルパンを観に行った。 いいぞーいいぞーという声に押されたわけでも無かったが、 まあ、「少なくともハズレではなかろう」と安心感を貰えた事も事実だった。 で、内容についてだが・・・ 不満。 なんだこの無難な内容。 強い敵が出てきて、力を合わせて戦って勝っただけじゃないか。 お祭り回と変わらないじゃん。 いっそ本物の戦争が始まって、学園艦が撃沈されたり自衛隊に徴発されたりして旧式戦車で何とかしようとした歴女チームとかバレー部とかが戦死して、 キレて復讐の鬼と化した主人公たちが自衛隊に入隊して暗い目で人格が一変しちゃったケイ辺りと再会して、5年後に最新鋭戦車で戦場でオラついてるとか、 そんくらいやっても良かっただろせっかく原作が無いんだからさ・・・ 劇場版の何が不満かって、 これ、作品のイメージ壊さない事を最