スペインのバルセロナに拠点を置くスタジオTokyo Warfare Projectは、東京や札幌など日本の主要都市を舞台に戦車戦を繰り広げる『TOKYO WARFARE』のリリース時期が2016年初頭に決定すると共に、Kickstarterキャンペーンを開始したと発表しました。 本作は、1996年にアーケードで稼働したナムコの『トーキョーウォーズ』にインスパイアされたタイトルで、プレイヤーは戦車を操り敵と戦います。シングルプレイヤーにはアーケードモードとキャンペーンモードを、マルチプレイヤーにはチームデスマッチと対AI戦のPvEモードを搭載。 リアルな戦車の履帯や破壊表現、そしてOculus Riftを使った視点移動にも対応。他にもビジュアルを漫画のようなトーンに変更する「Manga Mode」や、日本語/英語音声をサポートしています。
RTSと聞けば『StarCraft』や『Age of Empire』など俯瞰視点からリソースの取得や軍勢をマネージメントし相手プレイヤーに勝つゲームというイメージが浮かびあがるところですが、海外にてVRヘッドセットOculus Riftにも対応している「一人称視点RTS」こと『Flagship』の開発が進行中です。 小規模インディースタジオUrbanLogicGamesが2013年から開発を進めている『Flagship』は、一人称視点にてプレイする銀河スケールのリアルタイムストラテジーゲーム。プレイヤーは提督となって旗艦のブリッジに搭乗し、俯瞰視点ではなく実際に艦長の視点から宇宙艦隊を指揮。太陽系外に進出した頃に突如として現れた敵性勢力によって絶滅に追いやられつつある人類の未来を切り開いていくことになります。 今回公開されたばかりのティーザートレイラーを見ればわかるように、ブリッジから全て
本日SEGA of AmericaとSEGA Europeは、ドリームキャストの名作アクションゲーム『ジェット セット ラジオ(Jet Set Radio)』のHD復刻バージョンを、Xbox LIVE アーケード、PlayStation Network、Windows PCのデジタルダウンロードでこの夏配信すると海外公式ブログ上で発表しました。 本作は2000年にドリームキャストで発売された元祖『ジェット セット ラジオ』の復刻作で、追加要素や変更点などゲームディテールは明らかになっていませんが、グラフィックがHDビジュアルにアップデートされているとのこと。 『ジェット セット ラジオ』はトゥーンレンダリング(セルシェーディング)技術の先駆けとも言われるドリームキャストの伝説的タイトル。その斬新なビジュアルや音楽、ゲームプレイにより発売当時は数々の賞を受賞、現在でも国内外で根強いファンを持
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