どうも!引きこもりでブロガーのヒキコモリズム井上(@luckyman0302)だ。 ぼくは本をよく読む。これはいつの間にか習慣づいたものだ。なんで読み始めたのかは忘れたけれど、19歳のころから本ばかり読んでいた。そこから社会に出て、なにか壁にぶち当たるたびに、本を読み漁っては試し、読み漁っては試し…と続けてはや数年。 その中で、ふと思い返してみると役に立った本と役に立たなかった本があったなと。そしてその違いはなんだ?と考えたときに「実際やってみたか?」という要素があることに気がついた。 今回は、そんな読書論。 読書をするのはいいこと。でも読書したら変わるわけではない。大前提中の大前提なんだけど、よく勘違いしてしまうのがこれ。読書はいいことだ。それはそれはいいことだ。だけれども、読書したからなにか変わるのか?といえばそうではない。読書しただけでは変わらない。 ナポレオンヒルの思考は現実化する