元々浪費するほうではないんだけど、社会人になってから、生活コストというものを意識するようになった。それは、自分の生活コストを熟知し、下げていくことが、資産価値を確実に上げる唯一の方法だと気付いたから。 …といつもどおりの書き出しだけど、実はこの記事は、ブログをはじめて早い段階で書き終えた記事。多少なりともブログへのアクセスが安定してからアップしようと思っていたら、すっかり忘れていた。とっくにアップしたつもりでいた。ということで加筆修正して、今更ながらアップするよ(`・ω・´)! この記事で紹介する「円時間レート」という考え方は、節約に取り組みたい人や、早期リタイアを目指す人にとって、1つの羅針盤になるんじゃないかと僕は考えているよ(`・ω・´)キラーン では行ってみよう! 生活コストが半分になれば、資産価値は2倍になる たとえば今、貯金が1,000万円あったとする。 もし生活費が年間200
仕事とプライベートを同一視することはできない。 贅沢な悩みなんだ。わかってる。だけど、極めて強いストレスを感じる瞬間なんだよ。職場関係で、遊びや飲み会の誘いを受けるのは。 ビジネスライクな関係。 誤解を招きそうで怖いんだけど、ストレートに言うと、僕は仕事での人間関係を、あまり信用していない。というより、したくてもできない。相手の感情が、非常に読みづらいからだ。 何といえばいいんだろう。通常の人間関係であれば、よく遊ぶ友人というのは、互いに心地よい相手であることが多いはずなんだよね。だけど職場の人間関係だと話は別だ。とにかくみんなと仲良くしておかないといけない。正確にいうと、不必要に嫌われちゃいけない。いつ、どういう形でお世話になるかわからないからだ。仮に直接お世話にならなくても、会社内というのは狭い。敵意を向けられてしまったら、ろくなことにならない。 みんな八方美人。 例外はあるだろうけど
年100万円生活のリアル第4弾は、税金関係編。所得税、住民税、国民健康保険、国民年金などについて、書いてみるね。先に書いておくけれど、今回書いてる記事の内容は、現在僕が実行しているわけではない。将来、無事仕事を辞めて、半隠居生活に入ったときを想定して、予習した内容についてを書いている。だから間違ってたらごめん!! そして間違いに気付いた人は、できたら教えて!! 将来の僕が困っちゃうから。今日はそんなお話だよ(`・ω・´)!! 関連記事: ・年100万円生活のリアル(1)【住居編】 ・年100万円生活のリアル(2)【食費編】 ・年100万円生活のリアル(3)【趣味・娯楽編】 一度整理もかねて、書いておきたかったから、がんばって書いた。自分でいうのもあれだけど、この記事、すっごい力作だよ。過去数十時間かけて勉強した内容を、1つの記事にまとめたんだから。 長いから結論を先に書いておくと、低所得で
年100万円生活のリアル第2弾。今回は食費編。僕はあまり自炊するほうではないので、甘すぎるといわれてしまうかもしれない。僕も食費については、もうちょっと改善の余地があると思ってるけど、現状をありのまま紹介するね。というわけで、今日はそんなお話だよ(`・ω・´)!! 関連記事:年100万円生活のリアル(1)【住居編】 必要最小限の食費と現状 理論的には月1万円でも多すぎる? 本題に入る前に、1つ関連記事を紹介したい。このブログの「年に15日働いたら生きていける?」という記事だ。前半部分だけでいいので、さらっと読んでほしい。 要点だけ書いておくと、大人が必要な熱量(1日2,500kcal)をお米だけで摂取すると仮定したとき、1年分のお米を買うのに必要なお金は12万円程度であるという話。ちなみにこの計算には「米5kg:2,340円 / 米100g:360kcal」という数字が使われている。 これ
節約と聞くと、自分との我慢比べという印象を受ける人も少なくないようだ。たしかに、無茶な節約をしようとすれば、ストレスフルな生活になりかねない。だけど上手に節約すれば、ノンストレス。むしろ節約というゲームを楽しんでいるくらいの気持ちでいるよ。今日はそんなお話(`・ω・´)! この話題に関係する過去記事を2つ紹介しておくね。良かったら読んでほしい。「もし人生からお金の心配が消えたとしたら・・・と考えてみたけれど。~豊かな年100万円生活。」「年100万円で生活する僕にとって、節約は高度な知的ゲームなのだ」 では本題に入るよ~。ストレスのない節約生活を送るためのポイントを、具体例とともに紹介する!! 【欲望1】旅行に行きたい! 旅行は何かとお金がかかるもの。だけどお金がかかるから、諦める・・・そんなことを繰り返していたら、確実にストレスが蓄積されていく。 じゃあどうすればいい? 旅行において、お
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