iOS9が先月リリースされ、iPhoneなんかで広告ブロックアプリが出て導入できるようになりましたね。 最近では、日本のサイトや広告に対応した「Ad(アド)バスター」(「AdBlock(アドブロック)」という名称から変更)というアプリも出てきて、当分はこの話題は尽きなそうです。 実際、iPhoneに「Adバスター」をインストールし、サファリ(iPhoneなんかに最初から入っているブラウザ)で「コンテンツブロッカー」を設定した上で、サイトを見ると、Googleの検索広告も、ヤフーのインフィード広告(ネイティブ広告)も簡単にきれいに消去してくれます。 さて、こんなアプリが出てきてしまうと、ネット広告で集客をしている広告主や、広告を商売にしている人たちは脅威に感じてしまうかもしれません。 「スマホの半分を占めてるiPhoneに広告出せなくなっちゃうの? マジ? 売上半減?」 という感じですね。
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