ブックマーク / yuki-kuriyama.hatenablog.com (3)

  • 夜中のタクシーでは、たまに神様が働いている。 - UOUSAOU

    私は、コンサル社畜です。そのため、タクシー運転手さんに、早朝・夜中にいつもお世話になってます。 年間80万円程度がタクシー代です。 これを貯金できていたら、マンションの頭金くらいあっという間でねーか! さて、夜中のタクシー運転手さんには、たまに、その時の自分に必要な言葉をくださる方がいます。 私は、その方々の魔法の言葉に生かされているような気がするのです。 いつも、ボロッボロの時に、タクシーの神様が現れます。 辛くてトイレで泣いていた日の夜中に出会ったタクシーの神様の話 夜中の3時頃、会社を出て通りに出て、フラフラとタクシーを探し、ほどなくして止まっていただき、乗りました。 タクシー運転手さん(以降、「タ」)「こんな遅くまでお疲れ様でした。大変だね」 私「はは、ありがとうございます。なんか仕事がうまく捗らなくて‥」 タ「さて、どこまで行きますか?」 私「xx街道走って頂いて、xxまでお願い

    夜中のタクシーでは、たまに神様が働いている。 - UOUSAOU
    megumint
    megumint 2016/12/08
    とてもいいお話♡ 聞く耳を持った人に神様は来るって上司が昔言っていたわ。確かに守る家族が出来てアタシは無敵になった気がするわね♡自分一人だけの為の頑張りは限界があるのもわかったわ。
  • 虐待、という名の鬼ごっこを逃げ延びた女の子のお話 - UOUSAOU

    はじめに 記事は、先日の以下の記事の対になっています。 読んでくださった方、コメントをくださった方、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 yuki-kuriyama.hatenablog.com 物心ついたら始まっていた『鬼ごっこ』 ある子供が物心がついたとき、『鬼』がいました。 物陰に連れて行かれたと思ったら、ほうきで突っつかれたり、蹴っ飛ばされたり、叩かれたり。 『鬼』は普段は子供とは別の場所に住んでいるのですが、血縁のため頻繁に会っていました。 子供は普段はおやすみ3秒の子供でしたが、『鬼』に会わなければならないと知ると、夜は嫌で眠れなくなりました。 「『鬼』は好きじゃないな」 と思う自分の気持ちに気付いたとき、 「家族なのに、どうして嫌いなんだろう。家族を好きになれない自分は悪い子なのかな」 と、悲しく思っていました。 少し大きくなり、幼稚園に行き始めた子供は、 「こ

    虐待、という名の鬼ごっこを逃げ延びた女の子のお話 - UOUSAOU
    megumint
    megumint 2016/04/10
    大人になって「鬼」が実は非力だと知ることもあるわよね。鬼ごっこはもうお終いにしたいわよね、本当。。。
  • 同棲していた彼氏が自死するということ。 - UOUSAOU

    事の経緯をさくっと 私には、一緒に住んでいる彼氏がいました。でも、先月、自分で自分の命を絶ってしまいました。 1か月ほど経ち、遺品整理はまだできていませんが、ようやく人様に見て頂けるくらいの言語化をできるようになりました。 一緒に住んでいるといっても、世間のイメージするいわゆる同棲という色気のある話ではありません。 彼の精神的な状態が悪化したことを危惧し、「うちにいてほしい」とお願いして、この半年程度、私の家で生活してもらったというのが事実です。 生存確認のための同居、という方が正しいと思います。 彼と私は、幼少期の孤独な自分の像を抱えたまま都会で生きる者同士、長い間、関係性にラベルをつけませんでした。 つまり、「親友」として、お互いのトラウマ、未来への希望を共有しあえる「戦友」でした。10年間の。 彼の勇気のおかげで「彼氏と彼女」というラベルを付けたのは、最後の3年間だけです。 関係性の

    同棲していた彼氏が自死するということ。 - UOUSAOU
    megumint
    megumint 2016/04/07
    「神様はその人が乗り越えられる試練を・・」なんて言うけど、実際にハードな経験したら「神様なんてクソ食らえ」な心境だったわ。(でも生きてやるわ、意地でもねと。)
  • 1