こんばんわ。天機です。 今回は、明智光秀と、メルカリ、というテーマで書いてみようと思います。 ご存知の方もいるかもしれませんが、ことしのNHKの大河ドラマ 「麒麟がくる」において、 NHK大河史上はじめて、明智光秀が主人公になります。 この明智光秀、日本においては、あまり人気がない。 主君を裏切った、ということで、 たとえば企業経営者なんかにとってみれば、 もっとも警戒すべき性質をもった輩、ということになってしまうでしょう。 また、主君を裏切ったのに、その天下が11日しか続かなかった、 ということで、ヒーロー的な要素もない。 ある意味、負け犬のようにも見えてしまうのです。 ということで、明智光秀には、どうも、 ひとびとの共感やあこがれをよぶ要素が欠落しているようでもあって、 これまで少なくとも大河では、 主人公を張ることができなかったのですね。 ところが今年はじめて、その明智光秀が主人公を