アベマキの絵と、コロナ対策のお店で注意を受けた話です。 ドングリは栄養たっぷりなので、イノシシやクマにとっては大切な食料ですね。 リスが持っていって地下の貯蔵庫へ蓄える習性はかわいい。 でも時にどこへ隠したか忘れてしまう、というのは本当でしょうか? あれっ?どこだっけ?と考えるリスの姿はもっとかわいい。 ドングリにもいろいろ種類がありますが、このドングリはアベマキです。 ドングリの中では大きい方です。 ドングリの殻斗(下の座布団のようなもの)は様々ですが、私は、ベレー帽みたいなのより、このイガ座布団が好きです。スケッチで見てください。もにゃもにゃして存在感がありますよね。見つけると、やったあ!と思います。 イガ座布団に乗っているドングリは、カシワ、クヌギ、アベマキです。 もうすぐドングリが茶色くなって下に落ちてきます。皆さんも野原を歩いた時、ドングリ探しをしてみたらいかがですか。かわいいで