数年前、苦労して華々しく合格した(?)DTPエキスパート。 このたいそうな試験は2年ごとに「更新試験」がある。なぜ、こんな試験があるのか? 主催元の話では、技術や環境の革新に合わせて知識のアップグレードを図るためだとか。 私の場合、4年前に受かったから、過去に一回更新試験を受けて、これに合格している。 今年の3月も更新試験を受けておいた。 しかし、職業経験が浅いという表現がぴったり当てはまる私は、今年、今の職場で、本当に忙しい、 年度末を過ごした。時間的な制約も大きかったが、休みの日や、昼休みをつぶして、送られて来た 試験問題を解いた。在宅受験である。 ただ、DTPや印刷業一般に従事していない私は、解く問題それぞれが難しい。結果は合格基準に11点足らず、不合格。 この言葉を見た時は、さすがにショックではあったが、内心、もういいかなと考えた。 一応、次の回で再受験が可能なのだが、それで受験料