ブックマーク / inujin.hatenablog.com (2)

  • 子供は、労働力。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    仕事からの帰り道に、8歳の息子に米を洗って炊いてくれとが電話すると、いそいそと用意してくれるらしい。 どうも人は用事を頼まれるほうが、つまらない宿題をするよりも楽しいらしく、今日のごはんはぼくが炊いたんだとうれしそうにしている。 夫婦で働いていると子供たちが朝起きて夜寝るまではずっと戦場みたいな状態なので、子供が家事を手伝ってくれるのは当に助かる。 子供はのびのび遊ばせなきゃ、あるいは早期に勉強させなきゃ、あるいは情操教育に力をいれなきゃ、とまあどれも正解なのだろうけれど、一人の労働力として家庭に貢献する、というのも立派な子供の役割だと思う。 誰かの役に立ってる、頼られている、という実感があれば、ちょっとやそっとのことなら乗り越えられたりする。 それは大人も子供も同じだろう。 ぼくは子供に団体スポーツを教えることはできないが、家族というチームの一員としてお互いに支え合う体験を学びあう

    子供は、労働力。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2016/12/15
    お手伝いして褒められて、みんながニコニコしてたら嬉しかったです!良い思い出♪
  • 正解なんかに、負けやしない。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    受験戦争を経験したせいで、正解ばかりを気にして生きてきた。 社会に出ても、得意先が喜べば正解、上司が喜べば正解、賞を獲れば正解、出世すれば正解、いつも何が正解なのかばかり考えて生きてきた。 それ自体は間違いでもないし、正解でもない。 はっきり言えばそんなことはどうでもいいことなのだ。 大切なことは、どんなつまんないことであっても、自分が何をやりとげたいか、ということだけであり、その何かは別に変わったっていいし、自分の中になくたってよい。 家族がやりたいことを応援するのでも、アイドルが売れるのを支えるのでも、なんでもいい。 そしてもっと大切なことは、それを追いかけるということを決めたら、他には何の正解もないということを知っておくということだ。 色んな人が色々言う。 あの人には気に入られるようにしたほうがいいよとか、賞を獲るなら審査員を分析したほうがいいよとか、社内行事には参加したほうがいいよ

    正解なんかに、負けやしない。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2016/09/18
    わたしも、もうそういうのごめんです!
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