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考察に関するmeityouのブックマーク (4)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    世界にはいっぱい問題があるけれど きょうのテーマはかなり深刻です。 8月6日という日に 読んでもらえるとうれしいです。 ホワイトハウスに、ほど近いホテルの一室で、 CIA(米中央情報局)の元局員が語った言葉が 今も耳から離れない。 「アメリカは今後もテロを防ぐことはできない」 彼はこう断言したあと、表情を変えずに続けた。 「あなたと私で、このホテル近くで 放射能爆弾を組み立てて、 何千人を殺すこともできます。 防ぐ方法はないんです」 放射能爆弾とは、核分裂や核融合が引きおこす 巨大なエネルギーを利用する核爆弾とは違って、 ダイナマイトなどを爆発させて 放射性物質を撒き散らすだけの単純な武器だ。 ダーティー・ボム(汚い爆弾)と呼ばれ 爆発の規模が大きければ 広い範囲に深刻な放射能汚染を もたらすことができる。 CIAの元局員は放射能爆弾を 持ち込むのを止めることは不可能だと繰り返した。 「防

    meityou
    meityou 2009/08/08
    それは戦争を終わらせるためという名目で2度使われ、 その後は戦争を起こさせないという名目で 競うように作られ
  • 池田信夫 blog

    When Fortune smiles, I smile to think how quickly she will frown. - Robert Southwell 今週のEconomist誌の特集のタイトルは"When fortune frowned"。これは今月出たIMFの世界経済見通し(和訳)の解説だが、大騒ぎの最中にこれだけレベルの高い分析ができる実力は、日の地底メディアとは桁違いだ。例によって、いい加減な訳に私見をまじえてメモしておく:IMFによれば、今回の金融危機による世界経済の損失は1.4兆ドル。これは4月の予想の1.5倍に達し、これまでに償却されたのは7600億ドルなので、まだ半分残っている。これによって欧米の銀行は融資残高を少なくとも10兆ドル減らし、2009年までに世界の資産は14.5%減ると予想されている。 今回の大恐慌以来の金融危機は、アメリカ中心の資

  • 「派遣村」の偽善 - 池田信夫 blog

    「年越し派遣村」なるイベントが、与野党のポピュリズムに利用されている。民主党の鳩山幹事長が代表質問で、派遣村にコメントした坂政務官の解任を要求したのには唖然とした。日政治には、もっと大事な問題がたくさんあるだろう。完全失業者は250万人もいるのに、なぜ日比谷公園に集まった500人だけを特別扱いするのか。木村剛氏はこう書いている:日比谷公園のテントでわざわざ年越しをする必要があるのだろうか、というそもそものところから、やや不自然なものを感じます。政治活動を主目的に活動している方がいるような気がしてなりません。故郷があるのなら、帰省のための交通費を貸してあげた方が親切なのではないでしょうか。もちろん「政治活動を主目的に活動している」ことは明らかだ。しかも、かなりメディアの扱いに慣れたプロがやっている。中核になっているのは労組や共産党の活動家だろうが、彼らは表に出ず、取材にはボランティアが

  • 世界は本当に働かなくても食っていけるほど生産性が向上したのだろうか? その2 : 金融日記

    このように考えていくとひとつの恐ろしい仮説にたどりつくのですよ。 「実は世界は生産性が向上しすぎていて、当は、みんなぜんぜん働かなくても遊んでくらせるのではないか?」と言う仮説です。 だって、ロボットやコンピュータが発達して昔は10人でしていた仕事がひとりで出来るようになったら、単純に考えればひとりだけ働けばあとの9人は遊んでてもくらせるはずでしょ? 実際、アメリカの農業とか見てみると、ほんの2、3人でとんでもない量のトウモロコシとか小麦とかを作っているわけだし。 逆に言えば、実業だけだったら、この9人はみんな失業するわけです。 ひょっとしたら、今の人間社会に必要なのはほんの一握りのひとだけで、ほかの多くのひとは朝から晩までどうでもいい仕事のための仕事を必死でやっているだけじゃないのだろうか。 「働くものうべからず」と言う固定観念が、ひとびとに社会に不必要な仕事を作らせ、その不必要な仕

    世界は本当に働かなくても食っていけるほど生産性が向上したのだろうか? その2 : 金融日記
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