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アクション名を指定する。(Struts-config.xmlの<action>のpath属性で指定されているパス名)
<html:text>タグはproperty属性を指定することでBeanのpropertyと対応させることができる。また、value値を設定することで初期値の指定も可能である。 以下は初期値の優先度である。 ①value属性を指定している。 ②value属性がなく、name属性が指定されている場合、Beanのpropertyとなる。 ③value属性、name属性がない場合、フォームのBeanのpropertyとなる。 今回はBeanのproperty属性「name」に「太郎」が保持されている場合。
<html:button>と<input type="button">の違いは、カスタムタグの評価をするかしないかである。 <html:button>タグで特殊な属性を指定しない場合、<input type="button">を出力するだけなので<input type="button">タグと書くのと相違ない。 <html:button property="next" value="ボタン"/> (htmlコード) <input type="button" name="next" value="ボタン">
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