タグ

ブックマーク / cyblog.jp (5)

  • 「本気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題の原因と対策 | シゴタノ!

    シェアオフィスで休憩中に、同じくフリーランスの方と雑談していて、「気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題が話題にのぼりました。 今回はこの問題の原因を分析したうえで、その対策を考えてみます。 まず、「気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題とは、次のようなものです。 何をやればいいのかは分かっている 取りかかりさえすれば1時間で終わる でも、取りかかることなく「漂流」を続けてしまう ↓「漂流」問題については、以下の記事で詳しく書いています。 » 「漂流」の流れ着く先に

    「本気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題の原因と対策 | シゴタノ!
    mekanical
    mekanical 2017/03/21
  • 『仕事術』のノート術 〜ノート術の探求(2)〜 | シゴタノ!

    「世にある知的生産系のから、ノート術をピックアップする」 という企画の第二弾。 いささかタイトルがややこしくなってしまいましたが、今回取り上げるのは森清さんの『仕事術』というです。 書で取り上げられているノート術を紹介してみましょう。 ノートの構成 まずは構成の全体像から。4つのパーツがあります。 「何でもノート」 「システムノート」+「バインダー」 「構想ノート」 それぞれみていきましょう。 「何でもノート」 ベースとなるノートです。 名前の通り、何でも書き付けるノートで、著者は大学ノートを使用していたようです。 わたしが会社で働いていたときは、大学ノートを二冊持っていて、公と私を分けて時系列に記していた。電話の記録も会議の記録も同じ公のノートに書いておく。 書き方としては、「一冊のノートにすべてまとめる」メソッドに似ていますが、公と私で分けているのが特徴でしょうか。そうしておかな

    『仕事術』のノート術 〜ノート術の探求(2)〜 | シゴタノ!
    mekanical
    mekanical 2014/07/07
  • 一人ブレストにおける発想法の4つの型 | シゴタノ!

    ひと口にアイデアと言っても、それを生み出すための方法は一つではありません。古今東西さまざまな発想法が生み出され、そして改良を加えられています。 あまりにもたくさんの発想法が存在するので、これからそれを学ぼうと考えている人にはややとっつきにくい印象を受けるかも知れません。しかし、眺めてみるとこういった発想法はいくつかの分類に分けることができます。ある種の「型」がそこには存在しているといってよいでしょう。 今回はアイデアを生み出す方法を4つの型に分類し、それぞれの発想法についても紹介したいと思います。 深める ある種の物事について、突き詰めて考えていくのが「深める」です。一時的な思いつきをそのまま使うのではなく、「そもそもこれは一体何を意味するのか」といった質的な問いかけをするのがこの型です。実際的なアイデアよりも、問題提起について考えるときに使われることが多いでしょう。 代表的な発想法とし

  • シゴタノ! — 不安で何も手につかなくなった時のための5つの問い

    日曜日の朝7:30からやっている「がっちりマンデー」という番組をだいたい毎週観ています(起きれないのでビデオにとって ← 気に入った箇所はその場で巻き戻して見ること… その時その時を一生懸命やる。 やっているものはなんでも面白ければハマってしまう性格だから、あまり先のことは考えていない。 10年後、20年後を考えても人生はわからない。 むしろ考えない方がいい。 今この2,3年にいろいろな人に会って、いろいろなを読んで、いろいろな経験をしていけば、それで人生が変わっていきますよね。 だから、あまり先のことを悩むより今のことをやればいい。 儲かるからやる、というよりはやってみたら面白かったからどんどんやる、という感じなんです。 これを読んで思い出すのが『道は開ける』の第一章。 「今日、一日の区切りで生きよ」 博士はあの講演の中で、明日の準備をする最良の手段は、諸君の全知全能を傾け、あらゆる情

    シゴタノ! — 不安で何も手につかなくなった時のための5つの問い
  • 一人ブレストの技法 ~アイデアの4ステップ~ | シゴタノ!

    前々回ブレストについて書きましたが、いつでも人を集めてブレストができるとはかぎりません。アイデアの性質によっては一人でじっくりと考えた方がよいこともあるでしょう。一人ブレストの方法、つまり一人でアイデアを出すための方法も必要になってきます。 アイデアに関係する著書を読むと、そこにある程度共通するいくつかのステップとルールを見いだすことができます。単に何かを考えるだけならばそういった手順を踏む必要はありません。しかし、効果的なアイデアを出し、活用していくためには一定のフローを使った方が便利です。 私が考えるアイデアにまつわるステップは以下の4つになります。 準備 思考 選別 実行 今回は、それぞれのステップについて考えてみましょう。 1.準備 これは、実際にアイデアを考える前にやっておくべき事です。人の思考というのは直接コントロールしようと思っても、なかなかできません。まず下準備をし、方向性

  • 1