飲み物がミルクってところがハンバーガー喰いとしてどうなの? って思わなくもない http://b.hatena.ne.jp/entry/341000604/comment/cloq ハンバーガーは味が濃いからミルクで食べるのが丁度いいような気がするが… ハンバーガーにはもっと相応しい飲み物があるのだろうか? まさかコーラではないだろうし…
事件が起きた。あれは多分秋だったと思う。全てはこの一言から始まった。 「俺、映画、1.4倍速で観るんだよね」 隣にいた女の子は、「え?」みたいな驚いた表情を見せた。そしてその2秒後に「は?」みたいな軽蔑するような顔に変わった。なぜなら彼女には「コンテンツ」に対する強い思い入れがあったからだ。具体的には、アーティストの仕事をしていたからだ。彼女は続けた。 「え、ありえないんですけど。」 「ありえない、よね……、でも見ちゃうんだよね」 「……」 「……」 私は倍速で見るメリットを伝えた。例えば、(1)1.4倍速で見れば、120分の映画が僅か85分で観れること、(2)テンポが早くなり、「眠くならない」こと、(3)速聴効果で、もしかしたら「脳にもいいこと」などを語った。 しばらく沈黙が続いた後、彼女はこう続けた。 「……それは、彼女と一緒に居てもですか?」 「うん、たまに」 「……」 「……」 事
こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 拙宅には、「おもちゃが無限に出てくる機械」があります。 機械から出てきたおもちゃの数々です(おもちゃ以外の物もあるけど)。もちろんこれはごく一部です。なんたって無限なので。 ちょっと想像してみてほしいんですけど、例えばあなたの趣味がカメラだったとするじゃないですか。一眼レフのカメラとかレンズとかが無限に出てくる機械があったらどうします? 端的に言って最高じゃないですか。もちろん、そんな機械はないです。でも、あなたに子供がいた場合、子供にそれを体験させてあげることは可能です。なぜなら「おもちゃが無限に出てくる機械」があるから。 で、その「おもちゃが無限に出てくる機械」の本体が、こちらです。 机の上にある青いやつ。3Dプリンタといいます。普通のプリンタは紙に写真や文字を印刷しますが、3Dプリンタは簡単に言
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 赤組でもなく青組でもなく、アイスクリームの飛行機が車いすのお客様を乗せる乗せないでもめたようですね。 私も長年航空の現場で働いてきましたが、車いすのお客様がスムーズにご利用できることは、ふつうに考えたらあたりまえのことで、今回のアイスクリームさんは、搭乗ブリッジのない沖止めスポットに飛行機を駐機しているにもかかわらず、階段を上れないお客様のための手段を用意しておかなかったというのが、会社側としての敗因でしょうね。 これは言い訳ができないと
基本室内で飼ってるが毎日ヒマそうなんだよね。売ってる猫のおもちゃは子供だましなクオリティですぐ飽きちゃうし。家は走り回れるぐらいの広さはあるんだけどずっと走り回るわけにもいかない。登り降りできる場所も複数あるがもう飽きてる。 最近はNetflixでBBCの教育番組みたいの見せてるが理解できてるかはわからない。動物番組だと少し熱心に見てるようではあるが。 明らかに頭が良さそうで言葉を話そうとしたり(障害があってうまくしゃべれない人間みたいな声を出す)、台所で食器を洗おうとしたりする。俺がPCでコード書いてると寄ってきてキーを押す。プログラムでも教えてみるか。 賢い猫が行くための幼稚園とか、猫用の知育玩具みたいなものはないのだろうか。可能なら将来は大学まで行かせてやりたいんだけど。
ハンターハンターという書物が日本の数ある著作の中でも一際輝く余りにも崇高な作品であり、それが他に類を見ない程に恐ろしく含蓄の詰まった奇跡のマスターピースであることに関しては、もはや議論の余地がない。 人間の生き方や万物の捉え方に関して、これ程までに多くのことを伝えてくれる聖書は、およそ他に見当たらない。もう何度読み返したことか分からないが、台詞は殆ど丸暗記してしまった。完全にメモリの無駄使いだ。 最初の頃は厨二病を極めたキルアとヒソカが個人的なお気に入りのキャラクターだったが、2周3周と読み直すうちに圧倒的にメルエムが好きになり、長らくメルエム時代が続いた後ゲンスルーがお気に入りになってからレオリオになり、その後イルミになってから、ミミズやノヴやバショウに注目する時代を経て、近年、とうとう、まわりにまわってゴンに辿り着いた。 ハンターで好きなキャラは何ですかと聞かれた時に「ゴン」と答えるの
突然ですがこの迫力満点の骨格標本、なんの動物のものかお分かりになりますか? 実はこれ「シャチ」の骨格なのです。イルカやクジラの仲間で、高い知能を持つことで知られるほ乳類「シャチ」。英名は「Killer Whale」で、海の食物連鎖の頂点に立つことから「海のギャング」なんて呼ばれることもしばしばな一方、愛らしい白と黒の模様と芸達者さで水族館の人気者だったりするあの「シャチ」です。 (C)知床ネイチャークルーズ そんなシャチたちが自然の海を泳ぐ姿を、日本の近海で見ることができると聞きつけ、北海道の知床半島を訪れました。 ご挨拶が遅くなりました。ブロガーで編集者のOKPと申します。 普段は関東近郊で登山や釣りを楽しんだり、その様子を写真に撮ってブログに載せているのですが、「知床半島の羅臼(らうす)に行けば野生のシャチが見られますよ!」と友人の動物写真家から情報をもらい、はるばる北海道・羅臼町まで
狂ったサービスに相応しい初日じゃないだろうか。質屋アプリ「CASH」を提供するバンクは今朝未明、同サービスの査定を一時停止した。 リリース文にはこの騒がしい1日の結果が数字として公表されている。公開開始した28日10時から16時間34分でキャッシュ化された回数は7万2000回、金額にして約3.6億円がユーザーの手元に届いたことになる。前回の取材で同社代表取締役の光本勇介氏と雑談混じりに話していた数字の数十倍だ。 興味深いのは「キャッシュを返さない」、つまり商品をもう送った(集荷依頼がかかった)というアイテム数が7500個以上になっていることだ。メルカリの1日の出品数が1万点を超えたと公表されたのが開始から約5カ月後のことであることを考えると相当激しいロンチであったことが伺える。 まだ4人しかいないバンクでこの数字を支えるのは無理だろう。今朝方、光本氏にコメントをもらったが「利用が止まるどこ
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