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2018年7月29日のブックマーク (3件)

  • 宮前一明さんの手記

    オウム法廷6(降旗賢一)より引用。 p133 -136裁判官補充質問(三上裁判長) −教団を脱走したときの気持ちをもう一度言ってほしい。 「グルのマハームドラーに耐えられない、というか、ここまで先生に尽くして来ているのに<ここまで言って、突然また泣き出す>なぜ、わかってくれないのか。寝ずにいろんな選挙活動に携わったりする中で、あれもこれもと、難問のワークを支持され、ことごとくやるがあまりにも認めてくれない。それと結果が…(聞き取れず)でここまできたか、と疑問を感じ、それが積み重なってきた、というか、当に自由がないからです。当は逃げたくなかった」 −麻原への思いだが、そういうことを自分が繰り返すのでは、と考えていたか。 「それは考えていなかった。というよりも麻原が選挙に落ちたら大乗の思想でいく、と言ったからです。そのとき、後ろに飯田エリ子がいて、どういう救済になるかわかるか、と聞き、答え

  • 五輪2大会連続「金」の内柴正人、5年5か月ぶり柔道界復帰 キルギス柔道連盟の総監督に就任 : スポーツ報知

    2004年アテネ、08年北京の五輪2大会連続で柔道男子66キロ級の金メダルを獲得し現在、柔術家として活動している内柴正人(40)が中央アジアのキルギス共和国の柔道連盟の総監督に就任したことが29日、分かった。 今回の総監督就任は、内柴が現在、所属している神奈川県座間市内の柔術道場「ALAVANCA」の山田重孝代表を通じてキルギスの柔道連盟から今年1月にオファーを受け、2月に同国を訪問するなど交渉を重ね今月に入り正式に契約を結んだ。今後は、連盟の道場がある首都ビシュケクに居住し、キルギス柔道の強化と発展に手腕を発揮することになる。 この日朝、成田空港発の航空機でキルギスへ出発した内柴は「ボク自身は、もっと柔術を極めていきたい気持ちもあったんですが、今回のお話を頂いた時に自分を応援してくださっている周りの方々が柔道界に戻ることをすごく喜んでくれてボクが柔道に帰ることで、そういった支えてくれた方

    五輪2大会連続「金」の内柴正人、5年5か月ぶり柔道界復帰 キルギス柔道連盟の総監督に就任 : スポーツ報知
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2018/07/29
    事件は解決しても、被害は解決していない
  • 村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞

    地下鉄築地駅から地上に出て倒れたサリン中毒症の乗客を救助する救急隊員=東京都中央区築地で1995年3月20日、社ヘリから山下浩一撮影 オウム真理教の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたのを受け、作家の村上春樹さん(69)が毎日新聞に文章を寄せた。1995年の地下鉄サリン事件に衝撃を受けた村上さんは、被害者や遺族へのインタビューを著作にまとめ、裁判の傍聴を重ねるなど、深い関心を寄せ続けてきた。「胸の中の鈍いおもり」と題する寄稿で、刑の執行への複雑な思い、裁判での印象、残された課題について率直につづっている。

    村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2018/07/29
    “「これを事件の幕引きにしよう」という何かしらの意図…これを好機ととらえて死刑という制度をより恒常的なものにしようという思惑が…間違ったことであり、そのような戦略の存在は決して許されるべきではない”