島民9人に対しネコ100匹以上…「ネコの楽園」で不妊手術 この記事の画像(11枚) 海外からも多くの観光客が訪れ、「ネコの楽園」として知られる愛媛・大洲市の青島。 島民わずか9人に対し、100匹を超えるネコが暮らすこの島で、すべてのネコに不妊手術を行うことを島の人たちは決めた。 島民は一体なぜ、ネコの不妊手術を決断したのか… 大洲市長浜町の沖合に浮かぶ青島の島民はわずか9人。 宿泊施設はおろか自動販売機もないこの島に住み着く猫は100匹以上だ。 5年前にネコの楽園としてブレイクし、世界中から観光客が訪れるようになった青島だが、これまでネコの世話をしてきた島民はある大きな決断を下していた。 10月2日、20人を超える一団が島にやってきた。 持ち込まれたのは大量のケージ。その数およそ130個。 高齢化と過疎化が進む中…島民が“決断” 公益財団法人どうぶつ基金・佐上邦久理事長: 3日間の間にすべ
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