英ロンドンでホームレス支援活動をする2つの民間団体が、パンデミックの影響で支援を求めに来る若い女性の数が急増していると警告している。
英ロンドンでホームレス支援活動をする2つの民間団体が、パンデミックの影響で支援を求めに来る若い女性の数が急増していると警告している。
「早く香港を離れたいという人からメールが殺到しています」 そう語るのは、ロンドンで香港からの移民の支援活動を行う男性だ。 中国による統制が強まるふるさとから離れた人々は、異国の地でどのように新しい生活を築いていくのか。 1年にわたる取材から見えてきたのは、想像を超える厳しい現実だった。 (国際報道2021 ディレクター) その男性に出会ったのは、去年秋に放送したNHKスペシャル「香港 激動の記録」の取材中のことだった。 ロンドン市内のアパートを拠点に活動するサイモン・チェン(31)。 彼の元にはイギリスへの移住を考えている香港の人々から、ひっきりなしに相談のメールや電話が入る。 サイモンは仲間と共に、ふるさとを離れた香港の人々を支援する団体を運営している。 ビザの申請方法や家の借り方など生活再建に必要な情報を伝えたり、イギリス政府に支援の要望を提出したり。 ときには、着の身着のままロンドン
(CNN) ニュージーランドの警察は即座に行動を起こし、4歳の男の子の自宅に駆け付けた。男の子の言うクールな玩具を確認するために――。 警察は、男の子とのやり取りの内容をフェイスブックで公開した。「あまりに可愛かったので、共有せずにはいられなかった」とコメントしている。 111番の緊急通報は異例の会話で始まった。通報の内容を尋ねるオペレーターに対し、男の子は「おまわりさん、話してもいい?」と尋ね、「見てもらいたいおもちゃがあるの」と告げた。 「私のためのおもちゃがあるの?」と聞き返したオペレーターに、男の子は「ここへ見に来て!」と訴えている。 それからしばらく間があって、電話に出た大人がオペレーターに、緊急事態は起きていないことを確認した。 この電話の後、警察は「おもちゃを見せたがっている4歳児がいる」という通信指令を発出。対応できる警官がこの住所の近くにいるかどうか尋ねると、すぐに1人の
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