今回は日本とアフガニスタンの子供達を繋ぐ物語からです。 国際協力NGOジョイセフや化学大手クラレは、 使われなくなったランドセルを日本全国から募り、 アフガン紛争地の子供達に贈る活動を10年以上続けており、 これまでに海を越えたランドセルは20万個を優に越えています。 ジョイセフによると、ランドセルが贈られたことで、 子供たちだけではなく両親の意識も変わり始め、 ランドセルを背負わせて勉強させてあげたいという親が増加。 また、ランドセルを男女に平等に配ることで、 「女の子も男の子と同じように学校へ通うのは当然」 という考えや意識が徐々に根付いているそうです。 アフガニスタンの子供達に笑顔を届ける日本の取り組みに、 外国人から感動と賞賛の声が相次いで寄せられています。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 海外「日本には感謝しかない!」 ガザ地区の子供達の日本に対する愛情が凄かった