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生活と人間に関するmelhatanaのブックマーク (3)

  • 大事なおもちゃを捨てられた

    anond:20181013021617 僕が小学生の頃、ばあちゃんの家にK'Nex(ケネックス)というレゴみたいなブロックのおもちゃがあった。 僕はそれをとても気に入っていて、ばあちゃんの家にいるときは暇があればそのおもちゃで遊んでいた。 小学4年生だったあるとき、ばあちゃんの家へ行っていつものようにケネックスで遊ぼうと思っておもちゃ箱を開けたのだけれど、どこにも見当たらない。 あれ、どこにいったんだろう、と思ってばあちゃんに聞くけれど、ないわけがない、と言う。 そしたら、横でそれを聞いていたじいちゃんが、あのおもちゃは捨てた、と言う。 理由があるわけでもなく、ただ、捨てた、らしい。 僕とじいちゃんはあまり仲良くなくて、明らかに僕への悪意があって捨てたのはわかっていた。 飲んだくれて面倒を起こしたりするじいちゃんのことを、僕はどこかで見下していたのだと思う。 数年後に祖父は、認知症で要介

    大事なおもちゃを捨てられた
  • 毒親の特徴

    Lucy 最初から一切関わらなかったほうがよかったと後悔するほど 卑劣、悪質さにもかかわらず、札を付けられない者がいる。 有害にしかならなかったと後になって初めて気付く。 「毒になる親」という実在のに由来する「毒親」はその代表格。 DV、犯罪、ハラスメントなどの加害者にも共通するものがある。 毒親には同一人物であるかのような共通点がある。 毒親には同一人物であるかのような共通点がある。 DV、犯罪、ハラスメント加害者とも共通している。 誰の目にも明らかに異常な場合や、 無責任、アル中、暴力、暴言、性犯罪などは論外。 1.親面を偉そうにアピールする。 肉体的物理的に親になったというだけ、 子を産んだだけのことで偉そうな態度ができる。 「苦労して育ててやったから感謝しろ」などと 子に感謝を強いる。それでも親よりマシな子が 当に苦労して自立しようものなら、 「子育てに要した費用全額返せ」など

    毒親の特徴
  • 感情を殺すすべを知らないのだ、ほんとうは

    あおい はる 結婚式に行った姉が、赤い目を腫らして帰って来て、よほど感動したんだな、と思いながら、ライオンの、狩りの様子を撮った、ドキュメンタリー映画を観始めたら、となりの、姉の部屋から、啜り泣く声が聞こえてきて、これは、結婚式に感動したのではなく、此度、結ばれた、ふたり、新郎、もしくは新婦に対しての、ひた隠しにしていた、なんらかの想いが、あふれだし、塞き止められず、感情が、決壊したのだろうかと、姉の、然して興味もないが、複雑に、絡み合っているであろう、女子特有の人間関係みたいなものを、想像しながら、ライオンが、ヌーに襲いかかる瞬間を、観ていた。 人間関係といえば、さいきん、学校、という場所で、必然的に繋がる、生徒、という存在のひとりが、昼休みの生物室に、入り浸っていて、ぼくの、貴重な時間を、奪うのか、と思いきや、彼は彼で、自由に過ごしていて、ときどき、言葉を交わすけれど、いままで、生きて

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