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ブックマーク / www.afpbb.com (7)

  • 昆虫は恐竜のように絶滅する…独アマチュア団体が重大なデータを提示

    ドイツ西部クレーフェルトで、捕虫器から採集した昆虫が入っている容器(2019年5月9日撮影)。(c)INA FASSBENDER / AFP 【7月13日 AFP】30年近くにわたって世間から変人扱いされながら、ドイツ・ライン(Rhine)地方の田園地帯で捕虫器を仕掛けてはこつこつと8000万匹の昆虫を採集してきた。そんな昆虫学愛好家グループの彼らが今、世界に誇れる貴重な科学的データを提示している。恐竜が絶滅して以降の地球上で最悪規模の絶滅期を昆虫が迎えているという、ある証拠だ。 地球の生物種全体の3分の2を占める昆虫の個体数は、驚くべきペースで減少しており、物連鎖や生息環境に破滅的な影響がもたらされると、研究者らは指摘している。 ドイツ西部クレーフェルト(Krefeld)で活動するアマチュア昆虫学会(Amateur Entomology Society)のマルティン・ソルグ(Marti

    昆虫は恐竜のように絶滅する…独アマチュア団体が重大なデータを提示
  • 魔女のぬれぎぬ着せられた母娘、惨殺される インド東部

    インド東部ジャルカンド州西シングブーム県で、森の中をパトロールする兵士(2018年5月9日撮影、資料写真)。(c)Sanjib DUTTA / AFP 【6月30日 AFP】少数民族が多数暮らすインド東部の辺境地帯で、魔女の疑いを掛けられた50歳の女性とその娘が、男たち3人からめった切りにされて死亡する事件が起きた。警察が29日、明らかにした。 【関連記事】魔女狩りで家族6人を殺された少年、心の傷癒えず インド 事件はジャルカンド(Jharkhand)州西シングブーム(West Singhbhum)県で26日夜に発生。女性たちは近隣住民から殴打された後、ナイフで切り付けられた。 警察によると、犠牲者の家族は容疑者の一人と土地をめぐり争っており、黒魔術のうわさが犯罪の隠れみのに使われたという。 同県の警察トップはAFPに対し、「容疑者の一人は村人たちに、母娘は魔女であり、村での死や病気もその

    魔女のぬれぎぬ着せられた母娘、惨殺される インド東部
    melhatana
    melhatana 2019/07/01
  • 中国で臓器の強制摘出横行、「法輪功」が標的に 調査組織が報告

    英ロンドンのダウニング街10番地にある首相官邸前で行われた法輪功の抗議活動(2006年9月13日撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月18日 AFP】中国では、臓器の強制的な摘出が「長年にわたり同国全土で」行われており、その主な犠牲者になってきたのは「恐らく」気功集団「法輪功(Falun Gong)」のメンバーらだとする報告書を、弁護士らから成る調査組織がこのたびまとめた。 英首都ロンドンに拠点を置く「中国法廷(China Tribunal)」はこの報告書を、19日に概要がインターネット上で公開されるのに先立って報道関係者向けに公表。「臓器の強制摘出は今なお続いている」と結論付けている。 調査組織は、「中国における政治犯らからの強制的な臓器摘出は、相当の期間にわたって行われ、相当な数の犠牲者を生んだことは、異論もなく、合理的疑いの余地なく確かだ」としている。 その上で、「法輪功のメンバーら

    中国で臓器の強制摘出横行、「法輪功」が標的に 調査組織が報告
  • 韓国U-18代表が「中国全国民」に謝罪、トロフィー踏みつけ炎上

    中国・成都で行われたサッカーのユース大会、パンダ・カップのトロフィーを足で踏むU-18韓国代表の選手。 Osports提供(2019年5月29日撮影)。(c)STR / OSPORTS / AFP 【5月30日 AFP】中国・成都(Chengdu)で行われたユース世代のサッカー大会において、優勝したU-18韓国代表の選手1人が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開されたことを受け、同チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に謝罪した。 ユースの国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」に出場していた韓国代表は、29日に行われた中国戦に3-0で勝利し優勝を決めたが、試合後に見せた敬意を欠く行為が批判の対象となった。 足でトロフィーを踏む様子を捉えた写真は中国メディアやSNSで騒動になり、大会組織委員会は、韓国側の振る舞いについて「重大な侮辱行為だ」と批判した。 成都のサッ

    韓国U-18代表が「中国全国民」に謝罪、トロフィー踏みつけ炎上
  • トロフィー踏みつけた韓国U-18代表、優勝剥奪処分

    中国・成都で行われたサッカーのユース大会、パンダ・カップのトロフィーを足で踏むU-18韓国代表の選手。Osports提供(2019年5月29日撮影、同30日公開)。(c)AFP PHOTO / Osports 【5月30日 AFP】(更新)中国で行われたサッカーのユース大会で、優勝したU-18韓国代表の選手が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開された問題で、大会を主催した中国側は30日、韓国チームの優勝を剥奪した。 【関連情報】韓国U-18代表が「中国全国民」に謝罪、トロフィー踏みつけ炎上 問題を受けて韓国チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に向けて謝罪していた。 成都(Chengdu)で開催された年に1度のユース国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」で、韓国代表は29日の中国戦に3-0で勝利し優勝を決めた。だが試合後に選手が取ったこの敬意を欠く行為が批判の対

    トロフィー踏みつけた韓国U-18代表、優勝剥奪処分
  • 豪海軍のヘリ、南シナ海上空でレーザー照射受ける 中国の海上民兵関与か

    中国とオーストラリアの国旗(2002年9月19日撮影、資料写真)。(c)TORSTEN BLACKWOOD / AFP 【5月29日 AFP】オーストラリアの公共放送ABCは29日、中国が各国と領有権を争う南シナ海(South China Sea)上空で豪海軍のヘリコプターの操縦士がレーザー照射を受けたと報じた。中国の海上民兵の関与が疑われているという。 南シナ海ではこれまでオーストラリアや米国が制海・制空権を握ってきたが、近年は中国が島々や岩礁、海路の領有権をめぐって野心を強めており、同じく領有権を主張する東南アジア諸国とのあつれきが強まっている。 防衛筋がABCに語ったところによると、ヘリコプターは夜間飛行中にレーザー照射を受け、母艦に一時帰還。操縦士たちは医療検査を受けたという。操縦士がなぜ検査を受けなければならなかったのか、また照射の詳細な内容については明らかになっていない。 レー

    豪海軍のヘリ、南シナ海上空でレーザー照射受ける 中国の海上民兵関与か
    melhatana
    melhatana 2019/05/30
  • 頂上にこの行列… エベレストでさらに4人死亡、混み合う「死のゾーン」

    登山者が列を成すエベレスト山頂。登山家ニルマル・プルジャ氏の登山チーム「Project Possible」提供(2019年5月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / PROJECT POSSIBLE 【5月24日 AFP】世界最高峰エベレスト(Mount Everest)で24日、新たに4人の死亡が報告された。このうち2人は、標高8000メートル以上の通称「死のゾーン」が登山者で混雑していることが原因で命を落としたとされ、安全より利益が優先されているとの懸念が強まっている。 【写真特集】エベレストの春、登山者でにぎわい 前日23日午後に亡くなったのは、登頂を果たしたものの下山途中に死亡したインド人のカルパナ・ダス(Kalpana Das)さん(52)。当時、エベレストの山頂付近には大勢の登山者らが列を成していた。 同じくインド人の別の登山者(27)も、山頂からの下山中に命を落とした。登

    頂上にこの行列… エベレストでさらに4人死亡、混み合う「死のゾーン」
    melhatana
    melhatana 2019/05/25
    Googleマップでヒラリーステップを見てみたら「本日休業」となっていた
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