面接の質を高めるために人事担当者が取り組むべきこととは? 連載「ダメ面接官の10の習慣」では、ダメな面接官に共通する特徴を取り上げながら、面接の質を向上させ、採用力を高めるためのノウハウをお伝えします。第3回のテーマは「ダメ面接官は賢そうに振る舞う」です。 >>【第1回】ダメ面接官は明確な評価ポイントがない人を不合格にする >>【第2回】ダメ面接官は候補者に一貫性を求めすぎる 現場経験が豊富なデキる社員ほど要注意 面接は企業と候補者が「お互いに評価しあう場」です。しかし、面接官は意識的に気をつけていないと「候補者をジャッジしてあげよう」という上から目線な態度になりがちなものです。 そしてそうした面接官には、「候補者に負けたくない」「候補者にリスペクトされなければいけない」などと無意識に思い込み、「候補者が話す分野について自分がどれだけ理解しているか」を顕示してしまう傾向が見られます。つまり
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