小学生の男子児童40人余りに、わいせつな行為や動画の撮影を繰り返した罪などに問われているNPOの36歳の元スタッフに対し、横浜地方裁判所は「スタッフの立場を利用した犯行には常習性があり悪質だ」と指摘し、懲役12年の判決を言い渡しました。 検察は懲役15年を求刑していました。 22日の裁判で横浜地方裁判所の片山隆夫裁判官は「校外教室やツアーにスタッフなどとして参加し、寝ている児童にわいせつな行為を繰り返した犯行には計画性や常習性があり、悪質だ」と指摘し、懲役12年の判決を言い渡しました。
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