<回顧録あとがき> 2年4か月。回顧録を応援して下さってありがとうございました。 2年は割と長く、身内の不幸があったり、発熱したり、コロナ禍になったり 色々なことがありました。 それでも回顧録を最後まで書きあげることができたのは 応援してくださった皆様のおかげに他なりません。 いつも応援し、あたたかいお声をかけてくださった皆様、私を支えてくださった皆様 本当にありがとうございました。 毎日何千人、ピーク時は一万近い方が来てくださり本当に光栄でした。 私が回顧録を書こうと決めたのは娘が中1の冬でした。 どうやら私、受験の伴走をした2年間で、向こう10年位のエネルギーを使ってしまったようなのですよね。 受験が終わった後、日常生活はできるのですが、心に穴が開いてしまいました。 やるべきことはこなせましたし、食欲もあり、笑ったりしていて、 家族から見たら普通の私だったと思うのですが 自分の中では、