男女差別についてもやもやしていませんか? それとも、「そんなに差別って、あるかなぁ…」とピンと来ないですか? 実は幼児期から、いや胎児期から、 子ども達は既に男女差別を受けています。 子どもの性別によって、 色や遊びを、勝手に決めつけて限定させていませんか? ジェンダーについて考えるきっかけをくれる絵本、 「ピンクがすきってきめないで」で気づきのきっかけを! 関連記事 ジェンダー教育におすすめの絵本リストはこちら! 「ピンクがすきってきめないで」という、たまたま見つけたこの絵本が、 ジェンダー教育にぴったりの絵本だったのです。 子ども達に読みたい…というよりは、 大人が読んだ方がいい絵本なのでは、と感じました。 子ども達に性差別や勝手な分断を刷り込んでいるのは、大人ですから。 女の子らしく、とか男の子らしく、とかいうけど、 でも、その「らしく」ってどんなこと? わたしは 黒がすき。 ふつう