関連記事 ノーベル平和賞受賞者の絵本で「学ぶ権利」について考えよう この写真集は、子ども達の写真がとても可愛いので、保育士・幼稚園教諭の方も楽しめます。 が、ただ「可愛い~♪」で終わらせるのではなく、世界のことが少し分かって、考えるきっかけになるかもしれません。 子どもの身分や貧困、児童労働、学校と制服、幸せについて…日本のことしか知らないよりも、色々な国の子どもの状況を知ることはとても大切で、視野が広がります。 この本の西靖さんの言葉で、是非、海外に行きたい人は飛び出す勇気を持ってほしいと思います。 始めて訪れる国と言うのは本当にワクワクします。 ドキドキもします。 いや、けっこう心配性なので、ワクワクしながらたくましく海外に飛び出すというよりは、ドキドキしながら恐る恐る日本をあとにする、というほうが私の場合は正直かもしれません。 言葉は通じるのだろうか。おなかが痛くなったりしないだろう
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